超少子高齢社会を迎えているわが国では、健康や福祉に対する人々のニーズが複雑化・多様化し、心理学、社会福祉学、医療科学、臨床心理学の横断的な連携が強く求められています。こうした要請に応えるために、心理医療科学研究科は、心理学と医療福祉のより広い枠組みのなかで、高度な専門性と学際性を併せ持つ研究科として、人々が豊かに暮らすための心理的環境、社会的環境、心身の健康、医療を総合的に探究していきます。
医療現場などで活躍する専門職、社会人の教育など、さまざまな人の生涯にわたる向学心に応えます。
愛知淑徳職場内保育室(AS保育室)を設置し、子育てと学業の両立ができる環境づくりに努めます。
愛知淑徳大学では、心理学部や健康医療科学部を設置し、心身の健康を支え得る専門家を育成しています。2017年4月には、管理栄養士を養成する健康栄養学科を新設しました。