愛知淑徳大学 コンピュータ活用教育

プログラミング�U（Excelマクロ）

技能や実学を補助スキルとして活用し、ExcelやAccessの基本操作の拡張版として、処理の自動化を図るマクロ作成方法を学習することにより、アプリケーションソフトウェアの更なる可能性を追求する。また、マクロ記録機能の利用にとどまらず、VBAによるコード記述についても理解することで、極めてシステム開発に近い世界を実現していくことが可能となる。

情報セキュリティマネジメント試験対策講座I

「情報セキュリティマネジメント試験」の合格を目標とする教育科目である。情報技術全般の基礎知識を活用し、セキュリティ技術を中心とした知識と活用能力を習得する。この授業ではセキュリティ技術の学習の後、科目A試験（四肢択一式）を中心に問題演習を行う。

情報セキュリティマネジメント試験対策講座II

「情報セキュリティマネジメント試験対策講座I」と同様に「情報セキュリティマネジメント試験」の合格を目標とする教育科目である。この授業ではネットワーク技術、データベース、ストラテジ系、マネジメント系の学習の後、科目B試験（長文問題）を中心に問題演習を行う。

マルチメディア表現技法（Photoshop）

技能や実学を補助スキルとして活用し、Webサイトに掲載する写真やイラスト、アニメーション画像などのディジタルコンテンツ制作に関する高度な技能と知識を習得し、ユーザの利用環境や利用目的に応じた表現方法を考慮した、問題解決を意識した情報発信ツールの開発を行う。

ITパスポート対策講座 I

「ITパスポート試験」の合格を目標とする教育科目である。情報技術全般にわたる基礎的な技能や知識を習得し、担当する業務に対して情報技術を活用できる能力を身につける。特に、ITパスポート試験の出題範囲である「テクノロジ系」を学習し、コンピュータシステム、データベース、ネットワーク、及びセキュリティ等の基礎知識や、アルゴリズムやプログラミングの論理的な思考力を養う。

ITパスポート対策講座 II

「ITパスポート対策講座 I」と同様に「ITパスポート試験」の合格を目標とする教育科目である。特に、問題解決の手法やデータ分析、オフィスツールの活用に関する「ストラテジ系」の基礎知識、及びコンピュータやネットワークを活用して、業務環境の整備を考えるための「マネジメント系」の基礎知識を習得する。

データベース入門（Access）

Accessを利用して、データベースの仕組みを理解し，目的に合ったデータベースを構築できる能力を養います。

プログラミング �T（Visual Basic）

システム開発における基本技術であるプログラミング技術について、プログラム言語を用いてその技能と基礎知識を習得する。特に、プログラム言語が持つ特徴ならびに機能の学習からはじめ、データ処理におけるアルゴリズムについての考え方、ならびに最終的なコーディング作業に至るまでの一連のプログラミング工程について学習する。

コンピュータリテラシー I
（Word・Excel・PowerPoint）

コンピュータ教育の基礎となる基本ソフトウェアならびに応用ソフトウェアに関する技術的な能力と知識を習得する。特に、Wordにおける文書表現の方法や特徴をはじめ、プレゼンテーション・ツールを利用した資料作成や発表の手段や方法について学習し、情報の処理能力や創造力を培うとともに、コンピュータの仕組みなど実践に対応する純粋な論理的知識も養う。

コンピュータリテラシー II（Excel応用）

Excelによる表計算処理を中心に、収集したデータの加工方法や特徴を的確に把握する技能を習得する。「コンピュータリテラシー I 」と同様、今後のより専門的な情報技術に関する技能と知識の習得に向けての礎を築く、基盤となる授業科目である。

ネットワークリテラシー

ネットワークに関する基礎的かつ実践的な技能と知識を習得する。また、ネットワークの仕組みを理解すると同時に、HTMLやXMLを利用したホームページの作成を通して、ネットワークの基本的な考え方、活用方法、有効性を体得する。さらに、情報社会の特質や問題点にも触れながら、ネットワークの利用やホームページを作成する際に配慮すべき情報倫理観を育てる。

ウェブデザイン技能検定対策講座

多くの人々がパソコンやモバイル端末を活用する昨今、インターネットは社会の仕組みを支える上で必要不可欠な基盤となっている。そこでインターネットを利用するウェブデザインも正しく確実な技能が要求されている。ここではウェブサイトのデザインにあたり、国際標準規格に基づくホームページの制作および、システム構築、セキュリティ対策などの幅広い知識と能力を習得する。