社会を支える「ひと」になる

福祉と教育を融合させ、あらゆる人が支え合う、人にやさしい社会の実現をめざします。

学びの目標

あらゆる人がその人らしく豊かな人生を送ることができる社会。
その実現に貢献する人材の育成をめざします。

1.福祉マインドを培います
私たちの社会は、多様な個性や特性を持った人々で成り立っています。乳幼児期から高齢期までの各ライフステージにおいて、すべての人がひとりの人間として尊重され、その人らしく豊かな人生を送ることができる社会を希求する福祉マインドを培うこと、それが福祉貢献学部での学びの基盤です。そのためには、学生自身が、大学でさまざまな力や個性を持った仲間や先輩、教職員と出会い、その人たちとのつながりのなかで学び合い、育ち合う経験を持つことが大切です。

2.人々の生活に向き合う専門職としての実践力を育成します
社会福祉や子ども福祉の分野で働く専門職は、人々の生活に向き合う仕事です。子どもの育ちや子育てを支援する上でも、高齢者や障がい者、さまざまな生活上の困難を抱える人々を支援する上でも、出発点は同じです。人と社会の間で生じている生活上の問題を広い視野で理解すること、対象者の求めや必要をその人の生き方や価値観を含めて理解することです。福祉貢献学部では、社会福祉専攻と子ども福祉専攻において、それぞれの分野の専門職を養成する課程を設けています。そこでの学びを通して、各分野で活躍する専門職として必要な基礎知識やスキルを修得するとともに、コミュニケーション力や総合的判断力などの実践力を育成します。

3.地域社会に貢献する人間力を身につけます
私たちは社会的存在であり、人との関わりのなかで生きています。たとえ生まれたばかりの赤ちゃんでも、人と関わる能力を備えており、その人らしく生きる権利を持っています。福祉貢献学部での学びのゴールは、福祉分野で活躍する専門職を養成することにとどまるものではありません。ボランティア活動や課外時間を利用した社会参加などを通して、人と関わり、その人らしさとは何か、人と社会環境の間でどんな問題が起こっているのかなどについて考えることも大切です。福祉貢献学部では、学生自身が地域に出て、いろいろな人と出会い、関わり合い、協働する経験を通して、人間力を身につけることを重視しています。

学びの内容

基礎的学習の上に、演習、実習による体験的な学習を積み上げ、実践力を磨きます。

福祉貢献学部には、社会福祉専攻と子ども福祉専攻があり、異なる専門教育課程を置いています。社会福祉専攻は、社会福祉士や精神保健福祉士の国家資格取得に向けた教育課程、子ども福祉専攻は、保育士、幼稚園教諭などの資格・免許の取得のための教育課程です。それぞれの専攻で履修する科目や具体的な学修内容は異なっていますが、学修方法は共通しています。最初の段階で、人や社会を理解するため身体、心理、社会などの基礎的知識を学修すると同時に各分野の基本理念や仕組みを学びます。その上で各分野で必要な方法・技術を学び、演習や各現場実習の場面を通して体験的な学習を積み上げるなかで実践力を培っていきます。 社会福祉、保育・幼児教育に従事する者は、対象者の求めや必要に応じて適切なサポートをすることができるよう、総合的判断力や実践力が求められます。まず、自分の五感を使って対象者を受け止め、理解し、自らの対応を判断し、行動に移します。そして、その結果を受け止め、一連の実践を振り返って考察し、反省や学びを次の実践につなげていきます。この循環する実践的な学びは、福祉貢献学部における学びを特徴づけています。

卒業後の進路

超少子高齢社会が進展するなか、地域社会のつながりが希薄化し、支え合う力が衰退しています。また、雇用形態が多様化し経済格差が広がるなかで、生活が不安定な状況が生まれています。このような時代においては、人と社会の間に立ち、生活問題に取り組む福祉専門職が強く求められています。また、多くの企業では、生活者の視点に立ち、さまざまなニーズを把握し対応できる人材を求めています。 卒業後は、社会福祉士や精神保健福祉士、保育士、幼稚園教諭などの資格•免許を取得し、専門職として活躍するだけでなく、自治体などの公的機関、一般企業やNPOなどあらゆる業種、業態で活躍することができます。

学科紹介

福祉貢献学科 社会福祉専攻

福祉貢献学科 社会福祉専攻

社会福祉の専門知識を身につけ、人の幸せを創造できる人材を育てます。

福祉貢献学科 子ども福祉専攻

福祉貢献学科 子ども福祉専攻

子ども、家庭、地域、社会と向きあい、保育の未来を支えるプロフェッショナルをめざします。

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