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現代社会研究科は、専門知識を深め、知的開発を進めようと要望する人々に応える新しいタイプの大学院です。社会人、留学生などを含めて、広い範囲の人が効率的に勉学できるカリキュラムを準備しています。激動期にある現代社会を、地域、国際、メディア、都市環境という側面から研究教育し、専門的職業人と、研究者及び高度で知的な素養のある人材を養成したいと考えています。
学部・大学院5年修了プログラムも開設されました。修士あるいは、博士の学位をめざして、多くの方が志願されることを期待しています。
また、中国、ネパール、台湾などアジア各地からの留学生や在日ブラジル人学生が在籍し、相互にそして日本人学生と大いに交流しつつ、研究を進めております。
急激な変化の過程にある現代社会を地域および国際分野の研究を基盤としグローカリゼーションの観点から研究します。
地域分野では地域社会を地域問題・地域交通・地域開発・地域文化の4つの視点から研究します。地域問題では、雇用・年金・介護・医療・廃棄物などに焦点をあてます。地域交通では、次世代の情報化および環境・生活者優先の時代に向けて、地域の特性に即した地域交通のビジョンを考えます。地域開発では、「21世紀型ハイテク・知心文化」に基づいた経済開発を検討します。地域文化では、伝統的な生活文化の継承や新たな文化創造、歴史・風土・文化などの個性を生かした地域づくりの在り方を探ります。
国際分野では複雑化・グローバル化しつつある国際社会の課題を取り上げ、経済・政治・文化の側面から多角的に解析し、社会発展の方向とそこでの日本の役割を教育・研究しながら、国際的に活躍できる人材の育成に努めます。プロジェクト科目のメインテーマのひとつである「アジア社会の発展と日本の役割」に関連し、教室での研究を自分たちの目で確認するための海外実地研修を隔年で実施しています。
本コースでは、情報伝達手段としてのメディアそのものについて、表現形式や制作技術にとどまらず、メディアの成立基盤となっている歴史的、文化的、社会的構造にまで視野を広げ、各種理論を学ぶとともに、メディア制作(プロセス)などの実習を通じて総合的に研究します。
「都市」あるいは都市を構成している「建築」を対象として、その計画・設計・維持・保全についての理論と応用の修得をめざします。「都市」あるいは「建築」を、工学的な視点で教育・研究するだけでなく、それらを現代社会の重要な構成要素と考え、都市や建築の抱える様々な問題点から、教育・研究します。
教育と研究を実践的に結合、諸課題への解決能力を育成。
現代社会が直面する諸課題を解決する、高度な研究能力を育成。
(平成24年度予定のものであり、変更する場合があります。)
| 研究技法I(データ解析) | 太田 浩司 |
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| この講義では前半に様々な調査法を紹介し、調査についての基本を学ぶ。後半は、調査によって収集されたデータをSPSSという統計パッケージを利用して解析する手法を紹介する。扱う統計手法は記述統計、 ピアソン積率相関、t-検定、分散分析、因子分析、重回帰分析を予定している。特にデータ分析の結果の読み方と解釈の仕方に焦点を置く。 | |
| 研究技法II(論文作成法) | 植村 広美 |
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| 修士論文を作成する際の基本的な方法を学ぶ事を目的とする。 とりわけ内容構造を大局的に捉える方法と、レトリックの問題として捉える視点を養う。よい論文とはどんな論文か、問題のみつけ方から構成の仕方、さらに創造性のある論文の作成法について、具体的なトピックに沿って、解説していく。 |
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| 研究技法III(質問紙調査法) | 榊原 國城 |
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| 質問紙調査法とは、多人数を対象として同一質問に対する回答を求め、それらを分析する調査法である。研究技法Vでは、受講生が質問紙調査法の基礎的な考え方を理解し、科学的方法の適用能力を身につけることをねらいとしている。すなわち、受講学生の設定したテーマに基づく調査票の作成・調査実施・回収・集計・分析・報告書作成までの全過程を体験する演習である。そして、この演習では、コンピュータのワープロ機能、データ・ベース機能、統計処理機能をフルに活用していく。 | |
| 海外実地研修特論 | 藤井 真湖 |
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| 1991年の市場経済体制への移行以降、モンゴル国の首都ウランバートルはその相貌を刻々と変化させている都市となっている。もともとウランバートルは17世紀後半に遡る宗教都市であった。本研修においては、主にウランバートルにおける歴史的建造物や区域を探索することによって過去の歴史を実際に体感することを目的としたい。同時に、現地のモンゴル人の考える過去の歴史表象の在り方を民族学博物館などの展示を通して考えてみたい。 | |
| 主題講義I |
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| 主題講義II | 伊藤 昌亮、小川 明子、小田 茂一 |
|---|---|
| 「メディア空間論」をメインテーマとし、メディアに媒介される関係の場を「空間」として捉え、それを多様な観点から考察する。ミュージアム空間、ローカル空間、ヴァーチャル空間などを取り扱う。 | |
| 主題講義III |
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| 国際理解教育I・II | 植村 広美 |
|---|---|
| 第2次世界大戦後の日本の再建・復興・発展の経過について、日本の国際化特に教育に視座をあてて学習し、現在の日本の学校教育における国際理解教育について現状の分析を行うとともに、その望ましい在り方について考察したい。 | |
※専攻(コース)の内容については、平成24年度版のパンフレットをもとに作成しております。