学長室のお客様

国立木浦大学校 総長名代の大学院長 鄭先生が訪問されました。

2005年12月21日

 平成17年12月21日、国立木浦大学校の総長名代の大学院長 鄭先生、日語日文専攻主任 許先生、企画協力副所長の金教授が、交流協定調印のため、訪問されました。
 調印式では、本学からは国際交流センター長も同席し、国立木浦大学校や本学の概要説明のほか、今後の両校の交流推進にむけて意見交換がかわされました。
 国立木浦大学校は、1946年に創立された韓国の国立大学です。最初は教員養成校としての開校でしたが、1979年に4年制国立大学に改組され、その後、大学院を開設し、現在は、13学部、修士課程51専攻、博士課程32専攻、8つの教育センターを併せもつ総合大学です。 
 2005年4月から進めてきた交流協定が実を結び、今後、交換留学などの交流活動が予定されています。