学長室のお客様

天津外国語大学 学長 修剛先生

2011年2月18日

 本学との交流協定校である天津外国語大学 修剛学長が、平成23年2月18日、長久手キャンパス学長室に訪問されました。
 修剛学長は、本学グローバルカルチャー・コミュニケーション研究科の集中講義において、ゲストスピーカーとして来日されたことで、久しぶりの面談がかないました。
 面談では、島田副学長、交流文化学部の馮教授も同席し、次年度学長交代のご挨拶や、平成17年に交流協定を結んで以来活発におこなっている交換留学、軌道にのり順調にすすめられているダブルディグリー制度プログラム、GCC夏季研修プログラムなどについての現況報告や情報交換がなされました。現在は、約20名の学生が天津外国語大学との交流プログラムで留学(派遣・受入れ)しています。今後もよりよい交流がはかれることを確認しあいながら、終始なごやかな懇談となりました。