HOME > チャレンジファンド > チャレンジファンド 団体

チャレンジファンド 団体

一般部門

チームわんわん
「ワンSTEP〜ダイバーシティ交流から介助犬の輪を広げよう〜」

チームわんわんチームわんわんチームわんわん

こんにちは!チームわんわんです!
私たちは、イベントを通して介助犬の正しい知識を伝え、認知度拡大に繋げることを目標に活動しています。
今回のプロジェクトでは、対象者を小学生に絞らずに大学生や身体障がい者の方と交流をし、介助犬の輪を広げていこうと考えています。
大学生を対象としたイベントでは、介助犬だけでなく補助犬、障がいについての知識理解を深められるイベントの企画を考えています。
また、小学生を対象としたイベントでは、長久手東小学校に通う、子どもたちに介助犬についてお話をした後、グループで話し合いながら介助犬クイズや介助犬リーフレットを作成します。卒業された先輩方が作成した介助犬リーフレットに「介助犬を広めるには?」など自由記述できる項目を足し、子どもたちならではの視点で介助犬について考えてもらいたいと思います。

ユニこまPlus+
「“着たい”を届ける架け橋に」

ユニこまPlus+ユニこまPlus+ユニこまPlus+

私たちユニこまPlus+は、「着たいを届ける架け橋に」という言葉をキャッチコピーに、バリアフリーやユニバーサルデザインについての理解を深め、多くの人に知ってもらうことを目的に活動を行っている学生団体です。
主に、2つの活動を行っています。
1つ目は、企業の方の協力を得て、障がいをもつ方の服のリメイクに取り組んでいます。障がいによって着脱時の困難があったり、好きなデザインの服が着れなかったりする悩みを解決するため、ユニクロ星が丘テラス店さんやママのリフォームさんと協力し、その人に合ったリメイクすることで、誰もが好きな服を着ることができる環境の実現を目指しています。
2つ目は、障がい者スポーツである「ボッチャ」で交流会を行い、障がいの有無を問わず様々な人と関われる機会を作っています。また、交流会を通して、被服に悩みをもっている人がいることを知ってもらうことやリメイクをすることで好きな服を着られることを多くの人に知ってもらいたいと考えています。
対面活動が困難であった時期は、活動やリメイク術をまとめた冊子を作成し、活動を周知してもらうため長久手市内に設置しました。私たちの活動で、1人でも多くの方が自分の好きな服を着て好きな環境で生活できる手助けになればと思います。

アミーゴ
「こども応援団」

アミーゴアミーゴアミーゴ

こんにちは、アミーゴです!
愛知県は、日本語指導が必要な児童生徒数が最も多い都道府県です。
彼らは言葉や文化の壁により、学業、交友関係、アイデンティティ、進路や将来に対してあらゆる場面で困難や不安を抱えています。私たち、アミーゴはそういった複雑な背景を持った「外国にルーツを持つ子どもたち」に日本語学習支援や交流の機会を設け、子どもたちの可能性や人との交流の場を広げることを目指します。活動内容は主に3つあります。
1つ目は夏休みと春休みに行う「多読活動」で、子どもたちの読書のサポートをします。目標を掲げて活動を行うことにより子どもたちの積極的な姿勢や集中力を高めます。
2つ目は秋に行う「大学見学ツアー」で、子どもたちに日本の大学について知ってもらいます。
3つ目は春休みに行う「語ろう、私たちの夢」で、大学生と子どもたちの夢を発表し合い、お互いに将来について考えます。
今後は楽しい日本語学習の場作りだけではなく、子どもたちや提携先の方と話し合いをし、今必要としている活動は何かメンバーで話し合いながら活動をしていきたいと考えています。

Fsus4
「音楽というコミュニケーションで1つになろう」

Fsus4Fsus4Fsus4

こんにちは。Fsus4(サスフォー)です!
私たちの音楽を通して、利用者さんやメンバー自身も楽しんでいけるように頑張ります♪
音楽を通して地域に貢献したいという想いを胸に、”一緒に音楽を楽しんでもらうこと”を大切に、毎月デイサービスセンターや障がい者支援施設にて訪問演奏をおこなってきました。
しかし、新型コロナウイルスの影響により訪問演奏がまだ難しい施設については、昨年度と同様に演奏を収録したDVDの製作・郵送を主として活動をしていきます。また、訪問演奏も一部再開していきます。今年度は、感染防止対策に努めながら施設での訪問演奏をおこない、以前の活気を少しでも取り戻せるよう活動していく予定です。
DVDによってより多くの方とつながり、長く楽しんでいただくことができ、訪問演奏によるリアルタイムでの交流と両面で活動ができるため、とてもワクワクしております!
現在、今年新たに入団してくれたメンバーも含め、DVD作成のため演奏を収録したり、10月に予定している訪問演奏に向けて準備を進めています。
私たちの音楽を通して、利用者さんやメンバー自身も楽しんでいけるように頑張ります♪

エコのつぼみ
「広げよう竹の可能性!」

エコのつぼみエコのつぼみエコのつぼみ

私たちはエコのつぼみ、通称エコつぼと呼ばれる団体です。現在、おこなっている主な活動は竹林整備とトワイライトスクールです。竹林整備は愛知県美浜町にある放置されている竹林で行います。竹は成長が早く整備しなければ里山が荒れ果ててしまいます。現在は管理する人の減少や高齢化が進んでいます。この活動を続け放置竹林の課題を伝え、竹林整備活動の必要性を広め、今後に繋げていきたいという思いで取り組んでいます。NPO法人モリビトの会の皆様と間伐作業、ポーラス炭作りをしています。竹は燃やしてポーラス炭にすることで肥料や消臭、除湿などの効果を持つ優れものに変化します。私たちはこのポーラス炭を消臭ポットや消臭袋にしています。また竹をそのまま活用しペン立てや竹灯籠なども作ります。このようにして作った竹製品を用いて親しみを持ってもらいたいです。トワイライトスクールでは子どもたちに活動の紹介やエコ活動の大切さを分かりやすく伝える活動をしています。私たちができることは限られていますが、少しでも未来の環境のためになる活動が長く続けられるよう取り組んでいきたいと思います。

きらきら☆したら
「キラキラ繋ぐ設楽の輪」

きらきら☆したらきらきら☆したら

こんにちは。きらきら☆したらです!
きらきら☆したらは現在4年生2人、3年生4人、2年生2人、1年生9人の17人で活動しています。
活動の場は主に愛知県設楽町で活動を行っており、町役場の企画ダム対策課や観光協会などにご協力頂いています。本プロジェクトでは設楽町の魅力を設楽町外に発信することを目標としており、次の2つのことに力を入れたいと考えています。
1つ目は「きらきら☆したら」として設楽町で開催されるイベントに企画や運営として参加し、大学生の視点から地域活性化に関わりたいと考えています。
2つ目は設楽町のものを大学祭や、長久手などで行われるマルシェで販売することです。
大学祭では例年、設楽町にアトリエを構える「木と革のaoyama」さんの木のキーホルダーづくりを行っています。
そして今年度はマルシェへの出展を計画しており、名古屋周辺での販売活動を通して設楽町の魅力発信・知名度向上に貢献したいと考えています。

PAGETOP