HOME > 参加したい!:学生の活動

学生の活動

愛知淑徳大学 エコのつぼみ 2008年活動報告+a 静岡交流会活動報告

2009.2.12更新

☆9月27・28日、静岡県立大学にて☆
「環境活動を行う大学生同士のネットワークを作ろう!」「交流を通してお互いの活動に新しいアイディアを取り込もう!」と、ちゅうでんエコの輪の大学生団体同士である、静岡県立大学エコサークルCO-COと愛知淑徳大学エコのつぼみで合宿を伴った交流会を行いました。





●交流会内容
≪一日目・静岡県立大学にて≫


レクリエーション企画


自己紹介・クイズでお互いの緊張をほぐし、より深い交流会に☆


活動紹介


パワーポイントを使って、今までの活動を報告し合い→意見交換。
今後の活動のヒントになることがたくさん♪


討論会


グループに分かれてこれからの活動について討論。
テーマ:「将来的なコラボレーション企画に向けて」
           「環境活動をしている大学生同士のネットワークを広げるには」
「一緒にワークキャンプを企画しよう!」「子どもたちへの環境教育をしたい!」
などなど。様々な案が出され、あっという間に時間が過ぎていきました☆


≪二日目・浜岡原子力発電所見学≫



   中部電力鰍フ環境への取り組みをもっと知りたい!あまり良いイメージのない原子力発電について現状を知り、感じたことをみんなに伝えたい!そんな目的を持って訪問しました。
浜岡原子力館ホール・発電所5号機を見学し、安全性に配慮した設備が何重にも施されていることを実感しました。安定的に電力を供給するために原子力発電が果たす役割、火力発電に比べ環境に対する負荷が少ないという利点は大きいと考えます。しかし、事故が起きたときの危険性が大きいという問題点が常に存在することは考えていかなくてはならないことです。実際に見学をし、お話を伺う中から原子力発電に関わる方の様々な思いの強さを実感したことで、何も知らずイメージだけで捉えていたことの無責任さを感じました。原子力についてより関心を深め、知識を深めるきっかけになったことは大きな収穫になりました。




●二日間を通して…



   エコのつぼみだけでは気づくことができなかった新たな発見がたくさんあり、いい刺激になりました。
お互いの考えを話していく中で、活動をするにあたって対象とする年齢や目的など違いを感じることもありましたが、それぞれの良い点・改善点を確認し合うことができ、とても貴重な経験になったと感じています☆交流を通して考えの幅が広がり、今後の活動がより楽しみになりました!!
これからは、この経験の成果を活かしていくとき!
これからもよい刺激を与え合う仲間でいたいし、この『輪』を広げていきたいと思います☆

PAGETOP