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学生の活動

[愛知淑徳大学たすけあい基金]の一部を日本赤十字社愛知支部へ寄付いたしました!

2011.4.25更新

 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に対し、3月14日より学生有志が中心となり、学内募金活動を行ってまいりました。この募金は「愛知淑徳大学たすけあい基金」と名づけられ、現在までに1,448,716円のご厚意が寄せられました。その後、支援先の打ち合わせを重ね、このたび第一段階として、25万円を日本赤十字社に寄付いたしました。学生を代表して、医療福祉学部3年の小島淳希さんと加藤律穂さんが日本赤十字社愛知支部に義援金をお届けしました。残額に関しましては、義援金と支援金の両方で引き続き検討をしています。今後も引き続き募金活動を行う予定ですが、それまでの間は、コミュニティ・コラボレーションセンターに募金箱を置きます。詳細は、決まり次第、このページでお知らせします。今後ともよろしくお願いいたします。

学生有志
コミュニティ・コラボレーションセンター


 今回日本赤十字社に義援金を寄付させていただいて赤十字社の方とお話ができる機会があり、まず義援金が愛知県だけでも約20億円集まっていることに驚きました。また、単発的な支援ではなく長期的な支援が重要だとおっしゃっていました。学内や卒業式で今回の義援金活動に協力して下さった方にこの事が伝わればいいなと思いました。この経験を通じてさらなる活動を考えていきたいと思いました。

(小島淳希)

 わたしたちは、少しでも多くの人たちの助けになりたいと願いながら活動してきました。今回の地震で自然の怖さと人の力の強さを知り、どんなに小さな力でも合わせると大きな力が発揮されると感じました。そんなわたしたちの力で、これからも被災者の方々に少しでも協力できる活動をしていきたいと思っています。

(加藤律穂)

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