愛知淑徳大学国際交流センター

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日本語Ⅲ

【目標】語彙力・表現力を伸ばし、文体の違いを踏まえた運用を意識する

クラス 科目 授業概要
日本語Ⅲ
(必修科目)
a(読解) 300時間程度の日本語学習が終わった人のためのクラスです。さまざまなトピックについての文章を読み、文の構造や内容をよく理解できるようになることを目指します。また、自分の考えを自分の日本語で論理的にまとめられるようになることも目標としています。
b(聴解) ニュースや講義などのまとまった話を聞き、内容を理解できるようになることを目指します。
c(会話) さまざまなトピックについてディスカッションをしたり、自分の考えをまとめて発表する練習をします。
d(作文) 目的に応じた表現を適切に使うことを意識して、文章を書く練習をします。話しことばと書きことばの違いを知り、書く前にしっかり構成を考えて、アカデミックな文章を書くことをめざします。
e(演習) その時のクラスの学生の興味に基づいてテーマを決め、教室の外に出て、インタビューやアンケートをして、結果をまとめます。企画からまとめまで学生主体で進めるプロジェクト型の授業です。
選択科目 日本文化Ⅰ・Ⅱ 日本の伝統文化をはじめ、現代の日本について、実際に体験して学ぶ科目です。
華道 日本の伝統文化の一つである「華道」の基礎を学びます。毎週その時季にあった花を生けることで、日本文化の理解に欠かせない季節感についても学ぶことができます。
書道 伝統文化の一つの「書道」を楽しみます。紙、筆、墨を用い、簡単な線の引き方、墨の濃淡、潤滑の基本を習い、ひらがな・漢字のはね・書き順等に注意を払いながら書いていきます。書くだけではなく、応用として、文字に石を刻んだり、言葉を使った作品を作ります。

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