報告

2021年04月27日

令和3年度入学ガイダンス

令和3年度入学ガイダンス

2021年4月2日(金) 長久手・星が丘両キャンパス

満開の桜のもと、希望に満ちた新入生が
キャンパスライフをスタートさせました。

 桜の花が例年より早く満開のときを迎えた4月、愛知淑徳大学の新入生が新生活をスタートさせました。新型コロナウイルス感染拡大が続いている状況をふまえ、令和2年度に続いて令和3年度の愛知淑徳大学入学式も中止となりました。例年は名古屋国際会議場の大ホールで盛大な式典が挙行されますが、感染防止のため、規模を縮小した入学ガイダンスが4月2日(金)に長久手・星が丘両キャンパスでおこなわれました。

 入学ガイダンスは、学科・専攻ごとに開始時間や教室を分散させ、マスク着用や消毒などの感染対策を徹底して開催されました。「入学おめでとう」と書かれた看板の前で記念撮影をする新入生の姿も見られ、爽やかな晴天のもと、キャンパスが明るい活気に満ちていました。

令和3年度入学ガイダンス

令和3年度入学ガイダンス

令和3年度入学ガイダンス

令和3年度入学ガイダンス

 各教室では、新入生と教員がソーシャルディスタンスを保って集まり、最初に島田修三学長からのメッセージ動画を視聴しました。島田学長は本学の理念「違いを共に生きる」を紹介しながら、「『違いを共に生きる』ための言葉の力を磨き、さまざまな人と学び合って、豊かな学生生活になることを祈っています」と新入生に語りかけました。
 その後、学生生活、国際交流、ボランティア活動、キャリア教育・キャリア支援に関するガイダンスも映像でおこなわれました。「自分から積極的に行動し、多くのことを学び成長してほしい」という教員たちの激励の言葉も伝えられ、新入生は真剣なまなざしで聞いていました。

令和3年度入学ガイダンス

令和3年度入学ガイダンス

 今年度も愛知淑徳大学は、新型コロナウイルスの国内外での感染状況を注視しながら授業の工夫やキャンパス整備に努めます。そして、自分の興味・関心やめざす進路に向かう学生一人ひとりを支え、学修や挑戦を後押ししていきます。