追究

2019年08月06日

交流文化学科 国際交流・観光専攻 林ゼミ「5min(ファイブミニッツ)」

交流文化学科 国際交流・観光専攻 林ゼミ「5min(ファイブミニッツ)」

2019年6月18日(火) 星ヶ丘ボウル内 星ヶ丘ワークラウンジ

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林ゼミのプレゼンテーションイベントが開催されました。

 2019年6月18日(火)、交流文化学科 国際交流・観光専攻 林ゼミのプレゼンテーションイベント「5min(ファイブミニッツ)」が開催されました。このイベントは、林ゼミの1期生が発案したことがきっかけで始まった恒例行事で、年に2回、春と秋に開催されています。今回の会場となったのは、星が丘ボウル内のビリヤード場の一部を学生の交流拠点としてリノベーションした「星ヶ丘ワークラウンジ」。林ゼミと建築を学ぶ本学の創造表現学部 間宮ゼミが共同で企画をおこない、間宮ゼミはリノベーションにも取り組みました。

交流文化学科 国際交流・観光専攻 林ゼミ「5min(ファイブミニッツ)」

交流文化学科 国際交流・観光専攻 林ゼミ「5min(ファイブミニッツ)」

交流文化学科 国際交流・観光専攻 林ゼミ「5min(ファイブミニッツ)」

交流文化学科 国際交流・観光専攻 林ゼミ「5min(ファイブミニッツ)」

 7月のオープンに先立ち、実施された今回のイベントでは林ゼミの幹事グループが司会を務め、会を進行。参加者約40名の自己紹介をした後にアイスブレイクがおこなわれ、会場が温まったところで、いよいよメインイベントのプレゼンテーションタイムへ。全員で「ファイブミニッツ!」と掛け声をかけたら、プレゼンテーション開始の合図。プレゼンテーションの内容は発表者に委ねられており、どんなものでもOKで、ボランティア活動や大好きなテーマパークについて、名古屋を盛り上げる活動など、実にさまざまな内容が語られました。途中、本日のイベントのゲストプレゼンターとして、岐阜県七宝町の職員の方々や間宮ゼミの発表もおこなわれ、ゼミの枠を越えて互いに情報を共有し、刺激し合いました。

交流文化学科 国際交流・観光専攻 林ゼミ「5min(ファイブミニッツ)」

交流文化学科 国際交流・観光専攻 林ゼミ「5min(ファイブミニッツ)」

 プレゼンテーションイベントのトリを飾ったのは、愛知淑徳大学のよさこいサークル「鳴踊(めいと)」に所属している4名。よさこいや鳴踊について説明した後、力強い演舞も披露し、会場を沸かせました。会の最後にはゼミの担当教諭である林 大策先生が「プレゼンテーションの練習の機会として始めたこのイベントが、ゼミ生一人ひとりの力で回を追うごとにパワーアップしていることに喜びを感じます。皆さんの活動を応援してくださる大人の方々が大勢いらっしゃるので、ぜひ、積極的に学外での活動に取り組み、自らの力に変えてください」とメッセージを贈り、会の幕を閉じました。
 学生たちはプレゼンテーションイベントの成功を受け、誰もが達成感に満ちた表情。これから本格化するゼミナール活動への期待を膨らませているようでした。一人ひとりが心血を注ぐ活動を共有し合った今日の日を糧に、林ゼミの学生たちは個人の活動にもゼミナール活動にも力を注いでいくことでしょう。