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2022年07月06日

GO GLOBAL WEEK

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2022年4月26日(火) 長久手・星が丘両キャンパス

愛知淑徳大学が支援する留学や国際交流について説明会を開催しました。

 星が丘キャンパス5号館2階にある国際交流センターでは、学生たちが広い世界へ踏み出す一歩を後押しするためにさまざまな支援をおこなっています。具体的には、長期・短期留学やNPOインターンシップといった留学プログラムの企画・運営、交換留学生の派遣、外国人留学生の受け入れなどを展開。2022年4月には、こうした活動について新入生に紹介する留学・国際交流ガイダンス「GO GLOBAL WEEK」を開催しました。まずは星が丘キャンパスで1回15分、5日間かけて説明会を実施。その後4月26日(火)には、長久手キャンパスにおいて、星が丘キャンパスで5日間かけた内容をまとめて1日で紹介しました。

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 当日、会場となった長久手キャンパス「アイハウス」には、留学や国際交流に関心のある学生が集まり、国際交流センターのスタッフによる説明がスタート。留学の概要についての話から始まり、留学は学ぶ目的によって期間や制度がさまざまであること、大学生活と並行できるのかなどについて説明した後、愛知淑徳大学の長期留学制度と短期留学制度の各プログラムの特徴やサポートについて解説しました。また、大切なのは、自分の留学スタイルをデザインすること。そのために必要な情報収集や質問・相談などは、国際交流センターできめ細かく対応していることを紹介し、センターの積極的な活用をアピールしました。

GO GLOBAL WEEK

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 その後も、就職活動との両立、奨学金制度、必要な語学レベルや成績についてなど、留学に関する具体的な説明が続くと、学生たちはさらに熱心に聞き入り、留学への期待感を膨らませていました。最後には、キャンパス内で気軽にできる国際交流として、星が丘キャンパス1号館4階にあるグローバルラウンジとそこに常駐するSA(スチューデント・アシスタント)の活動、本学の留学生寮「アイハウス」で留学生と一緒に暮らすRA(レジデント・アシスタント)、留学生の日常生活をサポートする留学生バディなどの制度についても紹介。学生たちは、スタッフのわかりやすく丁寧な説明を受け、留学や国際交流へのイメージがより具体的になったことでしょう。説明会の最後には、スタッフへ積極的に質問をする学生の姿も多く見られました。
 国際交流センターはこれからも、個別留学相談をはじめ、グローバルラウンジでの留学応援企画「Go Global Fair」などのさまざまな企画やプログラムを通して、留学や国際交流を希望する学生を全力でサポートしていきます。