星が丘キャンパス 1号館4階 グローバルラウンジ

グローバルラウンジ学生スタッフによる夏祭りイベントを開催。
日本を含めた世界のお祭りやお祝い事を楽しみながら学びました。

　2022年7月11日（月）〜15日（金）の5日間、星が丘キャンパス1号館4階 グローバルラウンジにおいて、「GL Summer Festival」を開催。夏祭りをイメージした雰囲気を演出し、キャンパスの夏を盛り上げました。
　会場となったグローバルラウンジ内に、日本ブースと海外ブースを設置し、それぞれでイベントを企画。日本ブースでは、射的ゲームや魚釣りゲームといった日本の夏祭りの代表的な屋台を再現し、実際にゲームに挑戦することができました。日本の文化を楽しみながら感じることができるとあり、外国人留学生にも人気のブースに。グローバルラウンジ入口に設置した花火のフォトスペースでは、花火の模様を折り紙でデコレーションして記念写真を撮り、SNSにアップさせる学生の姿も見られました。

　海外ブースでは、世界のおばけが大集合したお化け屋敷を設置。薄暗い空間に学生スタッフが用意した世界のおばけに関するクイズが隠されており、参加者たちは、ドキドキ感を味わいながらクイズに挑戦していました。また、海外の有名なお祭りと料理の写真を天井から吊るしてデコレーションし、ブースをにぎやかに彩りました。そして、14日（木）には、ピニャータ割りを開催。ピニャータとは、メキシコのお祭りや誕生日パーティーなどで使われる、紙製のくす玉のことで、叩くことによって悪いものを追い払うといわれています。日本人の学生には、ピニャータ割りを初めて体験する人も。外国の暮らしに身近な文化を感じられた、貴重な経験になりました。

　遊びながら異文化理解と国際交流を実践できた5日間。入退場は自由なので、空いている時間ならいつでも、何度でも利用することができました。「GL Summer Festival」をきっかけに初めてグローバルラウンジを訪れたという学生は、「グローバルラウンジはもっと敷居が高いと思っていましたが、スタッフの皆さんも他の学生もみんなフランクで、来る者拒まず！な雰囲気です。私もすごく楽しめました」と感想を述べていました。
　グローバルラウンジでは、今回のように様々なイベントを企画しています。グローバルラウンジの利用は、学部学科に関係なく、学生なら誰でも大歓迎。英語が話せなくても大丈夫です。少しでも興味のある方は、気軽に足を運んでみてはいかがでしょう。

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■愛知淑徳大学 国際交流センター（星が丘キャンパス）
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