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概要

大学案内2016 第2版

得られる能力●人間の感性やバリアフリーの観点から情報サービス・製品・空間を効果的にデザインできる能力●ユーザの多様性に配慮したアプリやシステムを企画・設計・開発できる能力「チケットをスマートフォンで購入したい」といった顧客ニーズを把握したアプリを、制御プログラミングやシステム設計・開発のスキルによって制作することができます。Webサイトなど、多様な情報サービスとの連動まで考えた提案ができる能力を養います。顧客ニーズに応えるアプリを提案。めざす職種例●システムエンジニア ●情報管理責任者 ●設計 など人間の感性を意識した情報システムの構築や、企画・設計・開発するための知識やスキルを体系的に学びます。授業分野コンテンツデザインユーザが興味を持つ情報の見せ方を理解し、自らが企画・開発していくためのスキルを学ぶ。コンピュータや情報処理の基礎を学んだうえで、人間の感性やバリアフリーの観点から効果的に情報サービス・製品・空間をデザインしたり、さまざまなユーザに適したアプリやシステムを企画・設計・開発したりするための知識やスキルを体系的に学びます。人にやさしく豊かなデジタルライフを提案・創造し、これからのヒューマンフレンドリーな情報社会に貢献できる人材を育成します。情報デザイン情報の捉え方を理解するとともに、情報を効果的に見せるための知識を身につける。システム開発人間の感性やユーザの要望から、アプリやシステムを企画・開発する。システム工学社会に貢献できるロボットやプロダクト、デジタルコミュニケーションツールの開発スキルまで習得する。2次元グラフィックスや3DCGの基礎的な知識やソフトウェアの操作方法を習得する。【CG制作演習】スマートフォンアプリ、Webアプリ、業務システムなど、多様なシステム開発スキルを実践的に学ぶ。【システム開発演習】ターゲットの好みや使用シーンから、生活を豊かにする製品を企画・デザインする。【プロダクトデザイン論】CGでデザインされた製品を3Dプリンタなどを使って立体物として試作する。【デジタルファブリケーション演習】SE(システムエンジニア)に求められる、制作スキルやコミュニケーション力を知る。【SE入門】情報デザイン・システム専修98