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概要

大学案内2016 第2版

図書館情報学専修情報マネジメント個々の情報を最大限かつ効果的に活用するために必要な知識と手法について学ぶ。授業分野計量情報情報の快適な利用のために、サービスのあり方を提案できる分析手法を身につける。情報サービス人間と情報の接点となるサービスについて、さまざまな分野での特徴を理解する。情報利用人々がどのように情報を利用しているのかを理解し、製品やサービスの方向づけができる知識を修得する。情報メディア現代社会のあらゆる情報メディアを理解し、その特性に応じた活用方法を考えていく。得られる能力●情報マネジメントや多様な情報メディアを効果的に活用した情報サービスでの問題探究能力●適切な情報利用のために、情報サービスのあり方を効果的に提案できる能力データマイニング演習やデジタルアーカイブズ演習での学修によって、所蔵資料の数や種類とその利用状況、利用者が感じている不満や不便さを分析する手法やスキルを組み合わせ、利用者の満足度が高い図書館のシステム構築に貢献します。図書館の利用状況から改善策を立案。めざす職種例●司書 ●企画 ●開発 ●設計 ●公務員 など学校図書館司書教諭としてどのような資料を選び、子どもたちの学習活動に貢献するかを考える。【学校経営と学校図書館】古文書、史料、学術文献、美術品といった情報のデジタル化による保存・管理方法を身につける。【デジタルアーカイブズ演習】音楽ストリーミングサービスなどさまざまな音楽情報について、利用者の視点からサービスを考察する。【音楽情報サービス入門】情報を伝達する多様なメディアについて、その全体像や個々の特徴を理解する。【情報メディア論】読書や、人と人とのコミュニケーションに着目し、さまざまな情報資源をマネジメントするための知識やスキルを学ぶ。読書、人と人とのコミュニケーションや情報の検索・情報利用について実証的に分析・理解し、さまざまな情報資源をマネジメントするための知識やスキルを学びます。そして、さまざまな情報資源を的確に活用できる司書、出版流通や情報に価値を見出す企業で活躍できる人材を育成します。102