ブックタイトル大学案内2016 第2版

概要

大学案内2016 第2版

言語メディアを基盤に、文章表現力や創作力・構成力など創造的な表現に携わるための知識や表現技術を身につけます。こうした力は、小説家、詩人、歌人、エディター、ライター、アニメやマンガの作家などの創作活動で発揮できます。言語メディアを基盤とし、小説、評論、詩歌、童話、マンガ、演劇など創作の表現方法を学ぶ。学ぶ内容 ：■小説　■評論　■詩歌　■童話　■マンガ　■演劇　などメディアプロデュース専攻（P130）ヴィジュアルメディアを基盤とし、放送制作、映画、ウェブやCGなどのメディアコミュニケーションを主体とした表現法を学ぶ。学ぶ内容 ：■放送制作　■映画　■ウェブ　■CG　など時代のニーズの捉え方やメディアを利用した表現方法を学び、メディア社会で必要な企画力や構想力、プレゼンテーション力を養います。卒業後はメディア・コンテンツ業や放送産業、文化産業、行政や教育機関、NPOなどで活躍できます。学ぶ内容 ：■住宅　■インテリアデザイン　■建築デザイン　■都市計画■まちづくり　など建築や都市をつくりだす空間造形メディアの創造を専門とし、建築に関する幅広い知識やインテリアデザイン、CADなどの実践的なスキルを習得。卒業後は一級建築士の取得をめざし、進路としては住宅・建築やまちづくりなど多岐にわたります。空間造形メディアを基盤とした、住宅、インテリアや建築デザイン、都市計画、まちづくりなど、その社会的役割と計画手法を学ぶ。創作表現専攻（P128）建築・インテリアデザイン専攻（P132）豊かな自己表現によって、社会問題を解決できる人材へ。言語メディア空間造形メディアヴィジュアルメディア創作表現、メディアプロデュース、建築・インテリアデザインの各専攻において、制作を軸に多角的な視点と創造力を養います。実社会の現状と課題を知り、広い社会的視野、高い芸術的素養、確かな科学的分析力に基づいた創作活動ができるように、制作を軸として、基礎や理論の学びも両立していきます。また、他専攻の科目履修によって多様なメディアを横断的に学ぶことで、より優れた作品づくりをめざしていきます。126 プロフェッション