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概要

大学案内2016 第2版

リサーチ力メディアの活用によって社会の課題に取り組むスキルを身につけます。企画力メディアを利用して豊かに表現・発想する能力を身につけます。制作力メディアコンテンツの制作に関する知識を身につけます。学部共通科目美術・音楽・出版・広告・映画・写真など、あらゆるメディアについて基礎を学びます。メディア社会の特質について「コミュニケーション論」「ジャーナリズム論」「社会学概論」などの観点から、社会の実情と今後のあり方を見極める眼を養います。また、テレビ報道やコマーシャル、ポップ・カルチャー、写真と絵画・映画の関係など、メディア社会を多角的に切り取って分析します。メディアに関するさまざまな考え方を学びます。産業や文化の視点を取り入れながら、「情報コミュニケーションと社会」「ソーシャルメディアと社会」「グローバルメディアと社会」などの方向からケーススタディ(事例研究)を実践。ディスカッションと考える体験型授業を展開し、メディアや情報化の課題について議論を深めます。現代社会に対する理解を深めます。メディアを的確に使って表現、発信するプロデュース方法について「映像メディア」「広告・広報」「ミュージアム」「映画」などの観点からアプローチします。メディアの現場で活躍する専門家が教壇に立ってメディアの可能性や社会的意義を伝え、学生の企画力やマネジメント能力を養います。メディアの現場でおこなわれているテクニックや戦略を学びます。映像、写真、ラジオ、アナウンス・ナレーション、ウェブデザイン、電子音楽などさまざまな表現方法を基礎から学び、グループ制作などにも取り組みながら、ドキュメンタリーやドラマなどの制作方法を一通り学びます。発想力、構成力、制作技術も身につけ、社会や芸術に対する見方も変わります。企画から制作までの実習を通じ、感性を磨きます。メディアプロデュース専攻・映像制作( スタジオ、ドキュメンタリー、テレビドラマ、映画)・デジタルコンテンツ( CG画像、CG動画、音楽、DTP、ウェブデザイン)・メディア社会(マスメディア、ソーシャルメディア、コミュニケーション論コミュニティメディア、ジャーナリズム、メディア心理)・メディアビジネス( 映像メディア、ネットビジネス、広告・広報、プロデュース論、出版、映画)代表的な授業の内容制作知識4年卒業制作?論文に取り組む3年2年1年現代社会の問題を読み解く力を育て、責任を持って情報を発信する力を身につけます。「有用な情報を視覚的表現によって確実に伝達する」という目標のもと、メディアの伝達技術のみならず、メディアに関わる人の社会的責任を知り、伝達すべき内容と伝達することの意義について理解を深めます。人の心をひく優れた作品には、優れた演出と、現代社会の問題を鋭く見抜き、時代のニーズを的確に捉える力が内在しています。これらをバランスよく学んでこそ、「情報発信者」となり得ます。・表現( 写真、アナウンス・ナレーション、ラジオ、イベント企画、コマーシャル)・メディア表現( 映像、ヴィジュアルデザイン、ヴィジュアルメディア、ポップカルチャー、現代アート、情報デザイン)メディアプロデュース専攻130