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概要

大学案内2016 第2版

制作知識設計インテリアを含めた空間について、設計の考え方やデザインの本質を学び、CADのスキルも身につけます。計画建築の歴史やまちづくりの計画に加え、インテリアや商業スペースなどモノや空間のデザインについて学びます。環境設備や色彩・照明、熱・空気・音・光といった建築環境について学びます。構造建築の基本となる構造力学をはじめ、構法や材料、構造設計について学びます。学部共通科目美術・音楽・出版・広告・映画・写真など、あらゆるメディアについて基礎を学びます。建物や都市の計画手法やデザイン、芸術や建築の歴史、住宅政策やまちづくり、構造力学や環境工学などの工学的な理論など、多様な視点で建築と都市を学修。また、人との関わりが深いインテリアデザインについても、専門的に学んでいきます。さらにコンセプトを的確に伝えるプレゼンテーション能力と、共同作業に必要なコミュニケーション力を身につけます。文化的背景や機能、経済性など多様な条件を読み解き、建築・インテリアの高度な専門知識と課題解決能力を身につける。取得できる受験資格の種類資格名条件実務経験2年なし実務経験3年実務経験1年20歳以上実務経験2年一級建築士二級建築士・木造建築士一級建築施工管理技士二級建築施工管理技士インテリアプランナー※インテリアプランナー試験は満2 0 歳以上であれば在学中でも受験できます。試験に合格した者は必要な単位を満たして卒業し、卒業後2年間の実務経験を経れば、登録資格を与えられます。建築・インテリアデザイン専攻4年卒業制作?論文に取り組む3年2年1年建築や都市への理解を深め、より良い空間のつくり方を学びます。代表的な授業の内容建築や都市の計画に関する授業では、住宅や学校、オフィス、公共施設などさまざまな用途の建築の計画や設計に必要な知識と手法を学修。さらに、住まいや住宅政策、地域の活性化、色彩・照明計画、人間と空間との関わりなど、より良い建築環境や心地よい空間のつくり方も幅広く学びます。工学系の大学と同じレベルの知識を修得できるように、実践的に学ぶ実験や実習、さらに建築実務の基礎知識として法律や施工を学ぶ科目などを開講。また、安全な建築物についての考え方や、熱・空気・音・光などを中心に建築環境学の理論を学び、騒音や空気の測定実験などを通して理解を深めます。実験や実習を通して、建築の工学的特性を学びます。「空間設計」では住宅から店舗、ギャラリー、大学施設、集合住宅、ホール、美術館、図書館などさまざまな機能の建物やその複合した施設を計画・設計。CADの演習ではコンピュータによる表現技術を学びます。また、「デザインワークショップ」では、実際に室内空間の制作もおこないます。デザインし、表現するための手法を実践的に身につけます。建築・インテリアデザイン専攻132