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概要

大学案内2016 第2版

メディア界の躍動を肌で感じる、プロフェッショナルによる授業実社会の最前線で、メディアをリードする立場にある各界の第一人者、実作でも高い評価を得ているクリエイターが、直接指導します。第一線のプロとの交流によって時代の先端の息吹が感じられるだけでなく、 将来の進路決定や学びの指針づくりにも役立っています。1976年 詩集「水駅」で第26回H氏賞受賞1998年 詩集「渡世」で第28回高見順賞受賞2000年 詩集「空中の茱萸」で第51回読売文学賞受賞2005年 詩集「心理」で第13回萩原朔太郎賞受賞2006年 評論集「文芸時評という感想」で第5回小林秀雄賞受賞〈主な著書〉「荒川洋治全詩集」「夜のある町で」「日記をつける」「忘れられる過去」「文芸時評という感想」 他荒川 洋治撮影・佐藤類現代詩作家・文芸評論家愛知県出身。女子美術大学短期大学部卒。卒業後(株)丸井新宿店にて販売促進・宣伝を担当。その後フリーとなり伊勢丹等の店装やサインデザインを手掛ける。1989年家業継承のため愛知県へ戻りインテリアコーディネーター資格取得。2007年現会社設立。『人が活きる、人を活かすインテリアデザイン・コーディネート』を切り口に住宅の新築・リフォーム・インテリア提案、クリニックや店舗のインテリアデザイン・総合プロモーションを手掛ける。また、セミナー講師やコラム執筆など「インテリアのチカラ」「デザインの愉しさ」を様々な切り口で提供している。ガールズリノベ塾塾長。趣味は旅ラン。〈受賞歴〉インテリア産業協会IC&KSコンテスト入賞(2008年)〈主な著書〉「11人のシンデレラ」PHP研究所〈主な掲載〉「セレブリティ40」(ハウジングエージェンシー出版局)「煌きの肖像」(中部経済新聞社刊)「心晴れたらいいね」(中部経済新聞社刊)インテリア産業協会 インテリアコーディネーター奮闘記インテリア産業協会 インテリアコーディネーター事例松本 佳津インテリアデザイナー・インテリアコーディネーター1959年、千葉県出身。森崎東監督のテレビドラマ「離婚・恐婚・連婚」で1990年に脚本家デビュー。以降、Vシネマ、劇場公開作品と一貫して暗黒映画、恐怖映画を追求。中田秀夫監督とともに、「女優霊」(96)、「リング」(98)でJホラーブームを起こす。著作に「映画の魔」(青土社)、「映画の生体解剖」(洋泉社)。〈脚本作品〉「復讐 THE REVENGE 運命の訪問者」1997年「インフェルノ 蹂躙」1997年/「蛇の道」1998年/「リング2」1999年/「発狂する唇」1999年/「リング0~バースディ~」2000年/「血を吸う宇宙」2001年/「おろち」(楳図かずお原作)2008年〈監督作品〉「夜は千の目を持つ」1984年「刑事まつり アメリカ刑事」2003年「ホラ~番長シリーズ ソドムの市」2004年「狂気の海」2007年「恐怖」2009年「旧支配者のキャロル」2011年高橋 洋脚本家・映画監督一尾 直樹映画監督大西 誠NHKプロデューサー(元)小田 茂一NHKプロデューサー(元)岡本 晴彦竹中工務店(元)1967年  漫画家 赤塚不二夫に師事1968年 読 み切りギャグ・くちなし犬     (月刊少年サンデー)でデビュー1969年~ トイレット博士(週刊少年ジャンプ)連載開始 同年独立     せんせい(月刊少年ジャンプ)連載1976年~ うわさの天海(週刊少年マガジン)連載     く たばれ!とうちゃん(週刊少年チャンピオン)連載1980年~ 名古屋に移住     漫画制作の傍ら地元の新聞、雑誌、ラジオ、テレビの仕事     もこなす1985年~ 少年誌中心から青年誌へシフト     週刊ヤングジャンプ、ビッグコミックスペリオール等に連載2000年~ デカダンス(ビジネスジャンプ)連載現在 漫画家育成のための「漫画工場すばる」を主宰〈漫画以外の著書〉「スナミ先生の家庭教師」(ワニブックス)「遊びの驚室」(永井豪との共著)とりい かずよし漫画家1954年奈良県出身。時評や書評、作家論など文芸評論家としての活動の傍ら、高校国語教諭時代に画期的な「表現」授業の取り組みから『高校生のための文章読本』をはじめとするアンソロジーや『新作文宣言』(いずれも筑摩書房)などの多くの共著が生まれた。1986年 「記述の天体?谷崎潤一郎原論」で群像新人文学賞受賞1994年 名古屋市芸術賞奨励賞受賞2011年 愛知県芸術賞受賞2012年 第65回中日文化賞〈主な著作〉『作文する小説家』(筑摩書房)/『虚構の天体 谷崎潤一郎』(講談社)『ブンガクがどうした!?』(毎日新聞社)/『虚空の戦士笙野頼子』(河出書房新社)/『2週間で小説を書く!』(幻冬舎新書)/『村上春樹がくせになる』( 朝日新書)/『MURAKAMI 龍と春樹の時代』(幻冬舎新書)/『文学の未来』(風媒社)/『あらゆる小説は模倣である。』(幻冬舎新書)清水 良典文芸評論家1965年愛知県出身。高校在学中からさまざまな社会運動に関わり、自らも在学中に「管理教育」告発の活動を始め、その記録を雑誌や単行本に書いたことがきっかけになりライターの道へ進む。テレビコメンテーターやラジオ、インターネット放送のパーソナリティとして、活字以外の媒体でも活動している。〈主な著書〉「人を殺してみたかった」(双葉文庫)「殺された側の論理」(講談社)「少年に奪われた人生」(朝日新聞出版)「コリアンサッカーブルース」(アートン)「17歳の殺人者」(朝日文庫)「教師失格」(筑摩書房)「悪いことしたらどうなるの?」(理論社)「大学生からの「取材学」」(講談社)「少年をいかに罰するか」(宮崎哲弥氏との対談・講談社α文庫)「この世からきれいに消えたい」(宮台真司氏との共著・朝日文庫)「「壁」を越えていく力」(講談社)藤井 誠二ノンフィクションライター1966年新潟県出身。東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。千葉大学工学部デザイン工学科助手などを経て1999年から愛知淑徳大学の教員となり、教育・研究活動とともに住宅を中心とした建築の設計活動にも従事。名古屋建築会議を結成し、他大学の教員や建築家と協働しながら名古屋の活性化をめざしたさまざまな活動を展開している。〈活動事例〉「大名古屋展」2003年「どんぐりひろばプロジェクト」2005年「リスボン建築トリエンナーレ」2007年「野外フェスドーム制作」2008年「広小路活性化提案」2008年「名港ミュージアムタウン」2009年「あいちトリエンナーレまちなか事業」2009~2010年「中川運河キャナルアート」2010年~〈主な建築作品〉「トオリニワの家」2004年「大福町の家」2005年「House O」2010年清水 裕二建築家創造表現学部 創造表現学科教壇に立つクリエイターたち135