ブックタイトル大学案内2016 第2版

概要

大学案内2016 第2版

1 年次2 年次3 年次4 年次pick up言語以外の動作、認知、記憶など「高次脳機能」の障がいの症状やその評価、リハビリテーションの方法を学ぶとともに、障がいのある人の思いも深く理解します。pick up耳、鼻、口腔・咽頭、気管・食道などの構造や機能、疾患などに関する知識を身につけた上で、各領域の疾患の診断方法や治療方法について系統的に学びます。pick up医療福祉分野の関係法規について学習します。また、障がいや障がいのある人を取り巻く問題なども学び、リハビリテーションのあり方を考察します。健康医療科学と言語聴覚学の基礎を固めた上で、より専門的な研究領域を探究します。コミュニケーション障がい者と実際にふれあう機会を数多く用意し、さらに基礎科学の授業を通じてコミュニケーションの深奥な世界に科学的にアプローチ。高い専門性と実践力を備えたコミュニケーション障がいの専門家を育成します。科学的思考力を持ったコミュニケーション障害学のスペシャリストを育成します。「高い専門性と実践力」を育てる　言語聴覚学専攻の専門教育プログラム卒業要件単位数専門教育科目124単位以上全学共通履修科目16単位以上合計140単位以上履修登録単位数の上限（半期） 1年次制限なし2年次26単位3年次26単位4年次26単位（注） 赤：必修科目　青：選択必修科目　黒：選択科目基幹科目：「違いを共に生きる」「ライフデザイン」「日本語表現T1」日本語表現科目／体験教育科目（アクティブラーニング）：コミュニティ・コラボレーションセンター開設科目・キャリアセンター開設科目・国際交流センター開設科目／言語活用科目／コンピュータ活用科目／資格教育科目：会計教育科目・教職課程科目・学校図書館司書教諭科目・司書課程科目・学芸員課程科目・日本語教育科目／教養教育科目／スポーツ科目全学共通履修科目※P22※一部卒業要件単位に含まれない科目があります。4年間の学び専門教育科目学部基礎科目専門基礎科目専門中心科目コミュニケーションコミュニケーションコミュニケーション障害医学社会福祉演習実習心理学技術基礎基礎医科学研究▲就職・進学■ リハビリ専門病院■ 総合病院■ 大学病院■ 小児保健施設■ 児童福祉施設■ 児童相談所■ 保健センター■ 介護老人保健施設■ 障がい者福祉センター■ 官公庁■ 教育施設■ 一般企業の医療機器メーカー・福祉サービス業　 などで福祉に関わる職員■ 大学院進学　など▲言語聴覚士の国家試験受験資格取得ゼミナール・卒業論文学内実習・学外実習専門中心科目言語聴覚士として必要な専門知識・臨床を学び、体験する専門基礎科目言語聴覚学を学ぶための基礎知識を身につける学部基礎科目健康医療科学分野の幅広い知識を養う栄養生化学／生命と倫理／統計の基礎公衆衛生学（衛生学含む） 社会福祉・社会保障制度臨床歯科医学・口腔外科学形成外科学／ 耳鼻咽喉科学聴覚系・発声発語系の構造・機能・病態臨床医学入門 Ⅱ（臨床神経学）神経系の構造・機能・病態脳波学・画像診断学臨床心理学／生涯発達心理学認知・学習心理学／実験心理学形態論・統語論／意味論・語用論音声学・音響学特論言語発達学特論／神経言語学基礎医学入門 Ⅰ（医学総論・病理学）基礎医学入門 Ⅱ（解剖学・生理学）臨床医学入門 Ⅰ（内科学・精神医学・小児科学）遺伝と疾病臨床医学入門 Ⅲ（リハビリテーション医学）失語症 Ⅱ ・ Ⅲ言語発達障害 Ⅱ ・Ⅲ ／吃音／音声障害嚥下障害 Ⅰ／小児構音障害 Ⅱ成人構音障害 Ⅱ／聴覚障害 Ⅱ ・Ⅲ高次脳機能障害 Ⅰ言語聴覚障害学／言語聴覚診断学失語症 Ⅰ／言語発達障害 Ⅰ小児構音障害 Ⅰ／成人構音障害 Ⅰ聴覚障害学 Ⅰ高次脳機能障害 Ⅱ嚥下障害 Ⅱ聴覚障害学特講健康科学統計演習言語聴覚学基礎演習言語学／音声学・音韻論／言語発達学音響学・聴覚心理学心理言語学対人技術演習キャリアデザイン（健康医療科学）心理アセスメント演習臨床演習 Ⅰ ・ Ⅱ 臨床演習 Ⅲ ・ Ⅳ／臨床演習 Ⅴ ・ Ⅵ学外実習 Ⅰ ・ Ⅱ言語聴覚学総合演習 Ⅰ ・ Ⅱ言語聴覚学研究法／言語聴覚学研究 Ⅰ 言語聴覚学研究 Ⅱ ・ Ⅲ／卒業論文関係法規・リハビリテーション概論保育学言語聴覚学と社会福祉健康医療科学部　医療貢献学科 言語聴覚学専攻カリキュラム（2016年度予定）147