ブックタイトル大学案内2016 第2版

概要

大学案内2016 第2版

▲支え合う未来をめざし、「福祉マインド」を育てる学びをおこないます。学びの第一歩として「学部共通科目」を通じ、社会に生きる人間として自分を見つめ直し、人間と社会への理解を深め、福祉的な発想を世の中に発信できる力を修得します。さらに「専門科目」では、思考・判断、技能・表現、知識・理解、関心・意欲・態度といった領域の学びを深め、将来、専門性をどう活かし、社会へ貢献するかを自ら考えるための専門知識と実践力、応用力を磨きます。また、専門資格や免許の取得を見据えながら、社会福祉や子育て支援に関する知識を幅広く身につけます。TOPICSコミュニティー・アクティブ・ラーニング・社会福祉専攻では、大学周辺の地域の歴史や文化を学び、地域の人々とともに活動したり、新たな取り組みを計画・実践したりする体験をおこないます。・子ども福祉専攻では、福祉国家スウェーデンを訪れ、文化や人々の生活にふれるとともに、保育施設で参加的観察実習をおこない、保育の実際を体験的に学びます。地域や海外での体験学習を通して、広い視野や社会的能力を培います。一般企業・公的機関■ 銀行・保険■ 旅行■ 流通・サービス■ 公共交通機関■ 製造■ 出版■ 官公庁■ NPO、NGO■ 起業　など福祉・保育・幼児教育進学■ 高齢者福祉施設■ 障がい者福祉施設■ 社会福祉協議会■ 医療機関■ 保育所■ 幼稚園■ 認定こども園■ 子ども・家庭福祉関係施設　など就職・進学： 専門知識を活かし、社会のあらゆる分野で活躍社会福祉専攻／子ども福祉専攻専門科目基礎学力の充実人間理解に関する科目、人間と社会・福祉の基礎を学ぶ科目、キャリア形成に関する科目学部共通科目対象者の求めと必要を理解し、総合的に判断する力を養います。思考・判断体験と実習をとおして学びを深め、専門職としての基礎的実践力を身につけます。技能・表現人を多面的に理解し、人と社会（環境）の間に起きるさまざまな問題・課題を各分野から理論的に理解します。知識・理解対象である乳幼児期から高齢期までの人々の現状や思いを理解し、個々の尊厳を重視して関わるための意欲や態度を育みます。関心・意欲・態度全学共通教育科目支え合う未来をめざし、「福祉マインド」を育てる学びをおこないます基幹科目、日本語表現科目、体験教育科目、言語活用科目、コンピュータ活用科目、教養教育科目など■ 大学院172 カリキュラム（2016年度予定）