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概要

大学案内2016 第2版

変化の激しい台湾について、その歴史、社会、宗教、文化などを実地研修を通して学び、現地の大学生と交流します。英語力の向上に力を入れながら、世界の文化を学べる『交流文化(国際機構)』『比較文学・比較文化(ヨーロッパ)』『イスラムの文化と歴史』などを履修。“日本から見た世界”ではなく、“世界から見た世界”という新しい視点が得られました。学びの分野が広く、それを興味に応じて履修できる点が魅力でこの学科を選択しました。ボランティア活動にも興味があり、CCCを訪れ国際活動をしているNGOの活動に参加。人や地域のつながりとは何かについて考えるようになりました。ESDの国際会議にスタッフとして参加。各国の代表団をエスコートする際、教育実習の現場で子ども達から学んだ、“相手に伝えたいという熱意”を持って取り組みました。進学した後に社会に出てからも、何かに貢献できる人でありたいと思います。内閣府が主催する「日本・ASEANユースリーダーズサミット」のメンバーに選出され、ASEAN諸国の人々と、世界をどうしていきたいか、という大きな議題を語り合いました。この経験が、大学院でさらに学びたいと思うきっかけになりました。私の学修プロセス子どもや世界の人々と関わるとき、私は言葉よりも、心で交流してきた。浅野 侑子さん交流文化学部 交流文化学科(国際社会貢献)2014年度卒業(愛知県立千種高等学校 出身)取得免許 : 中学校教諭一種免許状(社会)・高等学校教諭一種免許状(地理歴史)進学先 : 名古屋大学大学院 国際開発研究科 国際コミュニケーション専攻1年次2年次3年次4年次ケーススタディ交流11(国際交流) フィールドスタディ交流1(アメリカ)(研修期間:約1週間)フィールドスタディ交流2(台湾)(研修期間:6~7日間) フィールドスタディ交流3(ベトナム)(研修期間:9日間)紛争、貧困、教育、医療、人権、環境などの現況を学び、日本が果たせる役割について討論します。事前に調査計画を立て、現地でのNGOやNPOの活動実態調査などをおこない、国際協力のあり方を学びます。現地の大学を訪問して現地の言語、文化や諸国との関係について、日本との違いを学びます。アメリカ、ヨーロッパ、アジアなどの歴史や文化、経済の最新事情に加え、国内でのマーケティングなどを学修。海外での交流も実践しています。体験科目PICK UP193交流文化学部 交流文化学科