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概要

大学案内2016 第2版

高校までドイツに暮らしていた私。いつか母国の日本に行ってみたい。日本に行って、日本語を勉強したい、日本文化のことを学びたいとずっと思っていました。高校を卒業したら日本のことをいろいろ学びたくて愛知淑徳大学へ。授業を受けるたびに感動したことは日本語の表現力の豊かさや、日本の文化の味わい深さ…。この素晴らしい日本をドイツの人たちにもっと知ってもらい、それぞれの国の違いを、お互いに理解し合いたい。そう思い、国際交流センターで留学の個別相談に何度も乗っていただき、交換留学生としてハンブルク大学に留学しました。スタッフの方々には、まだ不慣れな日本語による留学手続きを細かくアドバイスしていただき、とても心強く感じました。国際交流センターでは、また、いろいろな国からの留学生とも交流ができ、本当に楽しい時間が持てました。ドイツから見た日本。日本から見たドイツ。その二つの国と関わりあってきた私が実感したことは、それぞれの国の良さを心から尊重するということ。それに尽きると思ったことです。国際交流センター水谷 万里奈 さんドイツから見た日本。日本から見たドイツ。違いを知るって、ホント大切。体験教育科目 国際交流センター開設科目カリキュラム表 P24交流文化学部 交流文化学科4年生(Emil Molt Schule Berlin 出身)40