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概要

大学案内2016 第2版

言語活用科目韓国・朝鮮語P48言語活用科目中国語語彙力が増すたびに会話も楽しく。独学では理解できなかったその国の文化もわかるように。高校生の頃から韓国語に興味を持っていました。1 年次の後期から韓国語能力検定を受験し、3 年次後期に5 級まで取得。資格対策講座を通して、独学ではカバーできなかった韓国語の微妙なニュアンスまでわかるように。また、語彙力が増すことで、言葉を越えて韓国の文化や考え方まで興味を持つことができました。梅村 奈央さん交流文化学部 交流文化学科4年生( 愛知県・私立光ヶ丘女子高等学校 出身)市川 華帆さんビジネス学部 ビジネス学科3年生(岐阜県・私立岐阜聖徳学園高等学校 出身)P47将来に活かせる資格。数ある選択肢から私が選んだのが、簿記でした。1年次から会計教育科目の『初級簿記』を履修し、6月には日商簿記検定3級に合格。さらに2月には2級に合格しました。学びを進めるなかで感じたのが、簿記は、お金の流れから企業活動を見つめる一つの物差しであるということ。学べば学ぶほど、企業や社会を理解できるようになりました。めざしているのは、在学中の日商簿記検定1級の合格です。学生には難しいと言われている難関資格ですが努力し続けます!韓国語能力検定5級に合格セントレアのレストランでのアルバイトで中国のお客様と接する機会が増え、「話したい」と思ったことが中国語を学ぶきっかけでした。発音の基礎から始まり、少しずつ実践的な会話へと段階を踏むカリキュラムで「現地に行って話したい」という気持ちに。3 年次に北京へ留学し、現地の言葉で互いに思いを伝え、感じ合うことが、文化交流なんだと実感。悔しいと感じたことが踏み出す力になり、私の世界を広げてくれました。話せない悔しさが学ぶ力に。少しずつだけど、確実に上達していく中国語が私の世界を広げてくれた。鈴木 那奈さん交流文化学部 交流文化学科2014年度卒業(愛知県立常滑高等学校 出身)就職先 : 株式会社トウチュウ新HSK試験6級に合格簿記を学んだ先に見えたのは、企業や社会の動きでした。資格教育科目会計教育科目P51日商簿記検定2級に合格全学共通教育45