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概要

大学案内2016 第2版

学修の特色取得できる教員免許・資格■高等学校教諭一種免許状(情報)■学校図書館司書教諭■図書館司書■学芸員■認定心理士目標とする資格等■ITパスポート試験■基本情報技術者試験■応用情報技術者試験■CGクリエイター検定■Webデザイナー検定■CGエンジニア検定■画像処理エンジニア検定■色彩検定■カラーコーディネーター検定■マルチメディア検定■検索技術者検定 (旧:情報検索応用能力試験)■ファイリング・デザイナー検定めざす将来像コンピュータ関連事業、IT分野のプロフェッショナル(システムエンジニア、プログラマ、CADオペレータなど)、画像・映像処理に関するプロフェッショナル(DTPオペレータ、Webデザイナ、CGデザイナなど)や、資格を活かした図書館司書や司書教諭、教員、学芸員など。また、企業の商品企画部門や技術営業部門などでも活躍できます。◆業種IT、コンピュータ関連事業、通信、情報機器、自動車、家電、ゲーム、広告、出版、印刷、住宅、アパレル、食品、公共サービス◆職種などシステムエンジニア、情報管理責任者、プロジェクトリーダ、市場調査、企画、開発、設計、デザイン、実験、評価、営業、販売促進、販売、公務員、司書学部共通科目を通して人間心理やコンピュータの基礎を身につけたうえで、2年次より「情報デザイン・システム専修」「心理情報専修」「図書館情報学専修」から1つの専修を選択。専門分野の知識を深めるとともに、各自のテーマに沿って研究・制作プロジェクトに取り組みます。3つの専修に分かれて専門領域を探究し、それぞれの専門性を研究・制作に活かします実習を通して人間心理やコンピュータを理解し、論理的な思考や判断ができる力を身につけます情報デザイン・システム専修では、次世代のシステムエンジニアを育てるSE養成プログラム、エンタテインメント応用のスキルを養成するCG応用プログラムを用意。心理情報専修においては認定心理士の資格取得プログラム、図書館情報学専修ではデジタルメディアに強い司書を養成するプログラムや、学校図書館司書を養成するプログラムを開設しています。「人間」「ものづくり」「情報活用」「コンピュータ」の基礎を理解する初年次教育をベースに、人間心理の検証や可視化、人間の感性をもとにした情報検索のあり方の考察、情報サービスや製品の設計などができる専門的な技術を習得。人間、情報、コンピュータの特性を科学的に考察し、実証的かつ論理的に思考や判断ができる力を身につけます。また、基礎ゼミから文献の読み取り方やプレゼンテーションの手法を学び、身につけた情報技術を社会で発揮するためのコミュニケーション力、協調性などを養います。「特色ある教育プログラム」や「資格取得プログラム」を導入し、資格取得や、実社会の即戦力となりうるスキルを養成します図書館司書の資格取得に必要な科目が卒業要件の単位に含まれスムーズに履修できるため、人間情報学科では多くの学生が図書館司書の資格を取得しています。なかでも図書館情報学専修では、司書資格のみならず、情報の検索・情報利用について実証的に分析・理解し、さまざまな情報資源をマネジメントするための知識やスキルを学びます。他専修の専門科目履修によるシステム応用や心理学の知識修得によって、司書資格+αの知識とスキルを身につけることができます。図書館司書の資格+αの知識とスキルが身につきます社会とつながる授業が多いのも、人間情報学科の大きな特色です。学外の専門家によるオムニバス形式の授業、企業見学などをはじめとする学外授業や学習・研究発表会や合宿、多様な人、文化、社会と関わる「海外フィールドスタディ」などを実施します。実習室や実験室の外でも自ら行動を起こすことで、学習意欲の向上と活性化を図ります。実社会にリンクした学びの機会を数多く用意します「情報デザイン・システム」「心理情報」「図書館情報学」3 つの専修で、情報社会を、科学的、論理的、実証的に探究します。12345「人間理解」「情報活用」「ものづくり」の基礎を理解したうえで、3つの専修に分かれて専門領域を探究していきます。さらに各専修独自の「特色ある教育プログラム」や「資格取得プログラム」などを通して、より専門的な知識の修得や資格取得をめざしていきます。4年間で身につける知識やスキルは、社会のあらゆる業界で活かすことができます。人間情報学部 人間情報学科95