【2年生向け】「副ゼミ」希望者について
「副ゼミ」希望者を受け付けます。
「副ゼミ」の履修を希望する学生は、以下の要領をよく読み、期日までに希望調査用紙を提出してください。
提出期限;2018年8月31日(金)16:00まで
提 出 先;研究棟1階 学部等事務室の窓口に設置するポスト(複数のポストが設置されているので、投函の間違いに注意すること)
調査用紙;キャンパススクエア(8/1告知)の掲示板よりダウンロード
注意事項;締切後、書類を審査した上で面接を実施します。面接についての連絡をキャンパススクエア経由で行うので、見逃さないこと。
《参考》ゼミガイダンス資料より「複数ゼミ登録制度について」抜粋 この制度は、意欲的な学生の学修機会の拡大と、一層の学修意欲の向上をねらいとして設けられたプログラムである。 たとえば、Aゼミに所属しながら(これを「主ゼミ」と呼ぶ)、Bゼミにも所属して(これを「副ゼミ」と呼ぶ)、 主ゼミと副ゼミの双方の領域を学修しながら、領域横断的かつ総合的な力を身につけつつ、その 成果を「卒業プロジェク ト」に結びつけることを目指す制度である。ゼミの組み合わせとしては、以下のような例が想定される。 ・異なる領域の複数の創作系ゼミに所属して、メディアミックスもしくはクロスカルチャー要素の高い創作物を製作する ことを目指す。 ・同じ領域の複数のゼミに所属して、学修機会を増やし、複数の先生から専門性の高い指導を受ける。 ・創作系ゼミに所属する学生がリサーチ系のゼミにも所属して、たしかな理論に裏づけられた創作物を製 作することを 目指す。 ゼミの複数受講はそれ相応の負担を伴うものであり、安易な利用は好ましくないが、意欲的で問題意識の 高い学生が、 この制度を使って、視野を広げたり、専門領域の理解をさらに深めることを期待したい。 この制度を利用できるのは、以下の条件が揃った場合のみである。 ① ゼミ担当者が「副ゼミ」の受け入れを認めていること(ガイダンス資料参照) ② 「副ゼミ」が定員を満たしていないこと ③ 2年後期から4年後期まで継続して学修する意欲が認められること(希望学生には面接を実施する予定) ④ 2年前期までの履修済み単位が 50単位以下でないこと。1年次のGPA が1.5以下でないこと。 なお、複数のゼミに所属する学生は、4年前期の履修登録をする際に、所属するゼミの中から「卒業プロジ ェクト」に 取り組むゼミを選択する。その際には、所属するゼミ担当の先生と十分に相談した上で選択をする ことが肝要である。