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イベントレポート

愛知淑徳大学 英文学科教育プログラム 英文学科生のためのエアライン講座 ANA訓練センター・ANA機体メンテナンスセンター見学ツアー

航空業界で働く魅力や意義を肌で感じ、学修や就職活動への意欲を高める機会となりました。

 英文学科では、航空業界で活躍した経歴を持つ教員や航空会社に就職した卒業生、内定を獲得した4年生などが講師を務める「英文学科生のためのエアライン講座」を学科独自で開催しています。履歴書やエントリーシートの書き方、面接対策、在学中に身につけておくべき必要な知識やスキルなど、実体験に基づく話が聞けるとあって、毎回、航空業界を志望する学生たちが意欲的に参加しています。
 2月20日(水)には、全日本空輸株式会社のご協力のもと、特別企画としてANA訓練センターやANA機体メンテナンスセンターの見学ツアーが実施されました。参加したのは、1~3年生の学生たち24名。樗木勇作先生や山田幸代先生、全日本空輸株式会社で客室乗務員として勤務し、チーフパーサーとしてのキャリアも重ねた嘉悦祐子先生の引率のもと、訓練や機体整備などの現場を目の当たりにしながら、航空業界について体験的に理解を深めていました。

 まず午前中に訪れたANA機体メンテナンスセンターでは、学生たちは飛行機や整備などに関する講義を受け、広大な格納庫で実際の整備作業を見学しました。24時間体制で機体整備をおこなう格納庫の面積は、東京ドームの約1.8倍にあたる23,000㎡。そびえ立つような巨大な扉の先には滑走路があり、離着陸する飛行機を間近で見ることができます。そのスケールの大きさに学生たちは驚きの声を上げながら、航空機の心臓にあたる直径3.7mものエンジンの点検・整備など、安全なフライトを支える徹底した整備作業を間近で見つめ、ガイド役の方の説明に熱心に耳を傾けていました。

 そして羽田空港で昼食や空港内の見学を楽しんだ後、一般には公開されていないANA訓練センターへ。客室乗務員の業務内容や人材育成、さまざまな訓練に関する説明を聞いた上で、本物の機体を再現したモックアップが置かれた施設を見学、訓練センターの方のご厚意により、学生たちもカートサービスや機内アナウンスにチャレンジ。お手本を見せてくださったアドバイザーの方の美しい所作とあたたかな笑顔、流暢な英語に感動した学生たちは、航空業界で活躍するための高いコミュニケーション能力や語学力はもちろん、状況に応じて的確に判断し、行動する対応力や豊かな人間性など航空業界で必要となる多くの知識、技術を体感していました。

 また、客室乗務員にとって重要な業務である緊急時の対応に関する訓練も体験させていただくことができました。スタッフの方々から「客室乗務員の使命は、フライトの安全を支え、お客様に安心・快適な空の旅を提供することです。緊急時にも柔軟に考え行動できるよう訓練に努めています」というお話を聞き、学生たちは真剣にメモを取りながら、客室乗務員の仕事の意義を学んでいました。
 見学会の最後に、案内してくださった訓練センターのスタッフの方々とかたい握手を交わしていた学生たち。「航空業界についてより深く知ることができ、この見学ツアーに参加してよかったと心から感じています。笑顔が素敵な全日本空輸株式会社の方々と直接お話しでき、私も皆さんのようにイキイキと働きたいと就職活動へのモチベーションも高まりました!」と語った3年生の学生は、目標となる方々と出会えたことへの喜びにあふれていました。
 航空業界で活躍する方々の安全運航や接客サービスなどへの熱意を肌で感じることができた、今回の見学ツアー。参加した学生たちにとって、将来に対する考えを深め、学修や就職活動への意欲をさらに高める貴重な機会となったことでしょう。

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