松岡 七海 さん
Nanami Matsuoka
福祉貢献学科 子ども福祉専攻 3年
愛知淑徳大学に入学を決めた理由は?
大学を決める時期に、将来、昔からの夢であった保育者になるのか、それとも中学からの得意科目である英語を活かせる職に就くのか迷っていました。そのため、どんな学部に入り、そこで何を学ぶかを決めかねていました。さまざまな大学を見ていく中で、幼稚園教諭の免許と保育士資格を取得することができるだけでなく、副専攻プログラムがあることを知り、可能性を拡げることができると思い入学を決めました。
どんな大学生活を送ってる?
今は時間に余裕ができたので、同じ学部の友人と過ごしたり、高校が同じだった友人と学食を食べたりしています。空きコマには、課題をおこなったり、図書館で雑誌を見たりしています。地元のパン屋さんでのアルバイトもしていて、授業期間は週2回程度出勤しています。半年ほど前から英会話にも通い始めました。
どんな授業を受けてる?
専攻名にもあるように、子どもに関することを主に学んでいます。『子どもと造形』という授業では、さまざまな技法を用いた表現方法で作品をつくりました。『子ども家庭支援論』という授業では、自分が住んでいる地域の子育て支援事業を調査しました。
子ども福祉専攻以外の授業では、英語や韓国語などの語学を履修しています。
高校生にメッセージを!
子ども福祉専攻は、子どもが好きで保育者になりたい人にとってとても環境が整っていると思います。さまざまな授業でさまざまな視点から子どものこと、保育のことを考えられると思います。また、学生同士も仲が良く、とても楽しい雰囲気です。
大学選びは、とても難しいと思いますが、いろんな大学をいろんな視点から見てみてください。素敵な大学と出会えますように・・・。