入試タイムズ

VOL.2合格へのポイントを徹底レクチャー 公募制推薦入試(基礎学力重視型)

 肌にあたる風が心地よく、少しずつ秋の気配が感じられるようなってきました。体調管理は大丈夫でしょうか。十分に栄養、休息をとって受験勉強に励んでくださいね。
 さて、今回は11月に試験がおこなわれる公募制推薦入試(基礎学力重視型)のポイントについてお伝えします。試験対策のお役に立てれば嬉しいです。

〔国語・英語試験対策法〕

 「国語」「英語」の2教科は、各60分間で実施されます。限られた時間内に、基礎学力に基づく正確な答案を作成することが求められます。今回は、試験に役立つ勉強法や答案作成上の注意点をレクチャーします。
 以下の対策法は、第2回オープンキャンパスで実施した「公募制推薦入試対策講座(国語・英語)」の内容を踏まえてまとめたものです。

国語
POINT 1 正確に読み、正確に解く

国語の試験では、書いてあることを正確に読み取る力が問われます。評論文では、問題文中の言葉を手掛かりとして、筆者の主張や考えを客観的に把握することをこころがけましょう。
小説ではさらに、「行間に隠された気持ち」を読み取ることが求められます。登場人物の言動を説明する副詞や形容詞・形容動詞、比喩表現などが読解の手がかりになります。心情と出来事との関連を意識しながら読むことも大事です。 

POINT 2 制限時間内で解く

限られた時間内でスピーディに解いていく、情報処理の速さが問われます。
設問を解きながら、問題文を読んでいくことも1つの方法です。
設問を読み、ピンポイントで解ける漢字等から解答をするのもよいでしょう。

POINT 3 文章構成を意識する

評論文の場合、文章構成の型を意識しながら読む習慣をつけましょう。
例えば、序論・本論・結論型の中でも、尾括(帰納)型、頭括(演繹)型、双括型のどの型に当てはまるのかを意識しましょう。論の運び方は、繰り返されるキーワードや段落間の関係を意識したり、接続語に注目したりしながらつかみ取っていきましょう。

POINT 4 語彙力を養う

敬語・四字熟語・故事成語・ことわざ・慣用句・基本的外来語の意味や使い方をマスターしておきましょう。
日頃から新聞のコラム・社説、新書などを読み、自分で使いこなせる語彙を増やしておくことが重要です。

英語
POINT 1 試験時間の時間配分が重要

試験時間の60分で、いかに効率よく解くかがカギ。スピードを意識して先に単語や文法問題を効率よく解き、長文問題を解くための時間をしっかり確保しましょう。長文問題はきちんとパラグラフ全体を読まないと理解できない問題が多いです。

POINT 2 英英辞典を活用して英語で考えるクセをつける

英英辞典型といわれる、見出しに対して言葉の定義として正しいものを選択肢から選ぶ問題は、苦手、得意がわかれます。まずは過去問題を解いてみましょう。対策が必要になる場合は、英英辞典を日頃から引くことによって英語を英語のまま理解する力につながります。また、人に英語を英語で説明する練習をしてみるのも良いでしょう。

POINT 3 長文問題は、1つのパラグラフをしっかり読み終えてから解く

長文問題は、単語の問題よりも配点が高く、問題数が多い傾向があります。読むスピードを意識したうえで、時間がかかる問題は後回しにして、まずは1つのパラグラフをしっかり読み終えてから解答しましょう。読みながら解答すると、文章の主旨を読み間違えることにつながりかねません。下線部などの前後だけを読むのではなく、パラグラフごとに整理して読むことを心がけましょう。

POINT 4 会話文では、必ず状況説明が書かれている部分を読む

会話の前に書かれている部分を必ず読み、状況把握をしましょう。誰と誰の会話なのか、何を話しているのかを箇条書きにして整理しておくのも良いでしょう。また、会話の意図を読み取りながら会話文の練習をしてみましょう。

〔小論文対策法〕

 小論文は、図表の資料を正しく読み取る問題を60分間で解答します。ここでは小論文に取り組む際の注意点を小論文の解き方やプロセス等からレクチャーします。
 以下の内容は、第2回オープンキャンパスで実施した「公募制推薦入試対策講座(小論文)」の内容から要点をピックアップしました。

POINT 1 図表データを正しく読み取る。

数個の図表とそれらの説明文から正しくデータを読み取りましょう。
加減乗除や割合などの計算をし読み取ったデータを加工する必要がある場合もあります。多少時間はかかりますが、決して難しい計算ではないので落ち着いて解きましょう。

POINT 2 読み取ったデータを理解しましょう。

データが意味すること、その背景、データから推測できることをまとめましょう。
これを通じて自分の考えを論述する問題の要点・論点を整理することができます。

POINT 3 設定したテーマに対して深い考察をし、相手に伝える。

自分の考えを相手に伝えるためには、具体的で説得力のある論述が必要です。序論・本論・結論型など小論文としてふさわしい文章構成で論を展開しましょう。その際、自分の主張が正しい、もっともだと思わせる根拠を述べましょう。

POINT 4 小論文を書くときのマナーに気をつける。

小論文では会話体は避け、「である」調(常体文)に揃えましょう。段落分けする際は1文字字下げすることも忘れずに。そして、指定字数の8〜9割以上は埋めるようにしましょう。指定文字数を超えてはいけません。

CHECK 1

先輩からの応援メッセージから公募制推薦入試で合格した先輩たちのアドバイスをお伝えしています。

CHECK 2

「入試問題集2017(AO・公募制推薦)」をご希望の方は、資料・出願書類請求より申し込みください。

POINT !!

併願 +5000併願するごとに、検定料 +5,000円で受験可能!
AO入試 I・II を受験した方は、公募制推薦入試が初回より5,000円で受験できます。
後日追加で出願する場合も5,000円で受験できます。

まだ出願書類がお手元にない方も大丈夫!

出願書類の入手方法

出願書類を手に入れるには、いろいろな方法があります。出願書類がお手元にない方は、以下の方法で手に入れよう!

郵送で手に入れる

  • 愛知淑徳大学のホームページから出願書類を請求する。
  • 愛知淑徳大学アドミッションセンターに電話で出願書類を請求する。
    平日9:00~17:00(※土・日・祝日はお休みです)
  • 以上2つの場合、約1週間で出願書類はお手元に届きます
    (土・日・祝日をはさむ場合は更に数日かかる場合があります)。

直接手に入れる

  • アドミッションセンターに電話で連絡してから、直接取りに行く。
    愛知淑徳大学 アドミッションセンター(星が丘キャンパス)
    平日9:00~17:00(※土・日・祝日はお休みです)
  • 平日の時間外や土・日・祝日の場合は、長久手・星が丘両キャンパスの正門にある守衛室に出願書類が置いてありますので、そこで手に入れる。
  • 高等学校の進路指導部などに置いてあるか確認して、そこで手に入れる。
出願書類に関する問い合わせ先

アドミッションセンター TEL 052-781-7084(直通)  平日 9:00~17:00(※土・日・祝日は除く)