愛知淑徳大学
健康・医療・教育センター
アースメック

アースメックについて

地域のみなさま一人ひとりのために
AHSMEC(アースメック)は健康と医療への貢献を通して
「違いを共に生きる」社会の実現をめざします。

違いを共に生きる――愛知淑徳大学の掲げる教育理念です。人々がお互いの違いを認め合い、理解し、支え合って生きる社会の実現をめざすことを教育の柱とし、あるべき大学の姿を追求し続けております。

この理念の下、2013年4月に「愛知淑徳大学 健康・医療・教育センター(Advanced Health Support,Medical Care,and Education Center)」を開設いたしました。以来、教育・研究のためだけの専門機関にとどまらず、地域のみなさまに広く親しまれ、ご利用いただける健康医療センターとしての努力を続けてまいりました。

病気や疾患に悩まされることなく、心身ともに健康な生活を送ることは私たちの切実な願いといえます。しかし、現代の社会や環境のもたらす、さまざまなストレスや疾病は健やかな生活でありたいという願いをしばしば脅かすことがあります。のみならず、ひとつの診療科や学問専攻領域の範囲には収まりきれぬほどに複雑化、多様化する場合も少なくありません。こうした問題に対して、AHSMEC(アースメック)は、愛知淑徳大学クリニック、心理臨床相談室、さらには健康相談室、リハビリテーション室との緊密な連携協力の下に取り組んでおります。まさに、健康・医療面における「違いを共に生きる」理念の実践なのです。

愛知淑徳大学 健康・医療・教育センター AHSMEC(アースメック) 愛知淑徳大学クリニック/心理臨床相談室/健康相談室/リハビリテーション室

今後も愛知淑徳大学は、AHSMEC(アースメック)の活動を通して、教育・研究と地域貢献との両面から、地域医療や予防医療にも先駆的に取り組み、地域のみなさま一人ひとりの健やかな生活に貢献してまいります。

健康・医療・教育センター長 小林 三太郎