AHSMEC 愛知淑徳大学 健康・医療・教育センター

栄養相談会|健康料理教室・親子食育教室

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親子食育教室レポート

第1回4月1日開催

親子料理教室

毎日の元気をつくる「食」の大切さを子どもたちや保護者のみなさまに伝えました。

愛知淑徳大学健康相談室では、2015年度から「栄養相談会」を開催しています。地域のみなさまに栄養や食に関する知識・情報をお届けし、健康維持・健康増進に役立てていただけるよう、気軽に楽しく学べる講座を定期的におこなっていきます。
第1弾として4月1日(水)に実施したのが、食育推進イベント「親子料理教室」です。多数の応募の中から抽選で選ばれた小学生と保護者のみなさまにご参加いただきました。近隣の方々だけではなく東海三県の各地からお越しくださり、会場となった長久手キャンパス 国際交流会館は朝から賑やかな雰囲気に満ちていました。
今回は、愛知淑徳大学健康医療科学部で栄養学を教える榎裕美教授と、健康や栄養について学ぶ2・3年生が調理実習やミニ講演会、食育ゲームを企画しました。当日の進行役は、おそろいのエプロンを身につけた12人の学生が務め、食の大切さを子どもたちにもわかりやすく伝えました。

第1部

調理実習と試食会

調理実習と試食会

小学生の子どもたちはグループに分かれ、学生のサポートを受けながら調理にチャレンジしました。この日の献立は、「ぐつぐつハンバーグ」「春色ちらし寿司」「彩りフルーツヨーグルト」。学生たちが栄養価を計算し、盛り付け方も考案したスペシャルメニューです。グループ内で役割分担し、手際良く料理を仕上げていきました。子どもたちは材料を切ったり、ひき肉をこねたり、一つひとつの作業に真剣に取り組み、おいしい食事がどんなふうにつくられるのかを体験的に学びました。
テーブルに完成したメニューが配膳されると、「いただきます!」という元気な挨拶とともに試食会がスタート。みんなの手料理を保護者の方々も笑顔で味わい、子どもたちは調理方法について説明していました。
楽しく食事をつくり、一緒に食べる。その豊かな時間は、心を大きく育てる栄養にもなったことでしょう。

第2部

食育講座

ミニ講演会(保護者向け)

食育講座|ミニ講演会(保護者向け)

「健康と生活習慣」というテーマのもと、榎教授がミニ講演会を開講。日本の食生活の変化と疾病構造の変化、生活習慣病、健康のための生活習慣について、スライドを使ってわかりやすく解説しました。「食品摂取の多様性、つまり毎日いろんな食品を食べる人は、元気で長生きをするというデータが出ています。子どもたちにも、今のうちからバランスの良い食生活を習慣づけるといいでしょう。子どもたちの“カラダに良い食を選択する力”を育てる場として、この『栄養相談会』をご活用いただけたらと思います」と榎教授。野菜は一日350グラム、薄味に心がけるなど、当たり前のように言われていることを日々実践していくことが、家族みんなの健康につながるのだと力強く語りました。

食育ゲーム(子ども向け)

食育講座|食育ゲーム(子ども向け)

食や栄養について子どもたちが楽しく理解できるように、学生は「食べ物クイズ」を実施。「ゴボウを食べている国は?」「ニンジンの原産国は?」「日本人が一年間で食べる魚の量は?」などの3択問題を出題しました。子どもたちは正解すると飛び跳ねて喜びながら学生の解説もしっかりと聞き、さまざまな食品についてゲーム感覚で学びました。さらに、野菜をテーマにした歌遊びもおこない、「食」への興味・関心を高める機会となりました。