1丹藤 克也愛知淑徳大学 キャリアセンター センター長心理学部 教授違いを共に生きる愛知淑徳大学ではキャリアセンターが中心となり、「キャリア教育」と「キャリア支援」の二つの側面から、学生に対してさまざまな進路支援を行っています。知と心の豊かさを兼ね備えた、次代を担う人材の育成2025年度キャリアセンター学生スタッフ現代社会では「多様性」がキーワードの一つになっています。国籍や言語、文化、年齢、性別、心身の障がいの有無など、われわれの身の回りは、さまざまな「違い」であふれています。愛知淑徳大学では「違いを共に生きる」という大学理念に基づいた教育を長年にわたって行なっており、お互いを尊重し、自分らしく生きていくための知識や思考力、スキルの養成に力を入れています。大学理念に基づく教育を柱として、本学ではキャリアセンターが中心となり、きめ細かな進路支援を行なっています。本学の進路支援は大きく「キャリア教育」と「キャリア支援」の二つの側面から構成されています。キャリア教育の特色として、4年間にわたるカリキュラムを全学に提供するだけでなく、それぞれの学科・専攻が専門分野の学修を踏まえて、キャリアデザインに関する科目を独自に開講していることが挙げられます。キャリア支援の特色として、経験豊富なキャリアアドバイザーによる個別面談、就職活動に関する最新情報を盛り込んだガイダンスや各種セミナーの開催、卒業生を含む企業担当者を招いての交流イベントの実施が挙げられます。さらに、キャリアセンターを有効活用して就職活動を終えた4年生が、センターSA(スチューデント・アシスタント)として後輩学生を熱心にサポートしている点も大きな特色の一つです。このパンフレットでは、こうした本学のキャリア教育とキャリア支援の概要をご紹介します。近年では、インターンシップが企業の採用・広報活動と直結するようになり、また労働力の不足を背景に各企業の採用が早期化する傾向が強まっています。キャリアセンターでは、これまでも社会変化に臨機応変に対応してきました。今後も、時代の変化と企業の採用活動の動向を常に意識し、学生一人ひとりの適性や希望に合わせたきめ細かいキャリア教育とキャリア支援を行っていく所存です。
元のページ ../index.html#2