建築・インテリアデザイン専攻

人は快適を求める。
なぜなら、気分や体調など、生活は環境に
大きく左右されるからだ。
空間設計の最も難しい点は、
視覚的な美しさと実用性を
兼ね備えなければならないこと。
そのため、建築・インテリアデザイン専攻では、
文化的背景や経済性、デザイン、
機能などの多角的な知識の修得をめざし、
多様な視点で建築と都市を学修していく。

学びのポイント

1
空間のつくり方を学ぶ 豊富な実習を通して、色彩・照明計画、人間の行動原理と空間との関係性など、より良い建築環境のつくり方を広く学ぶ。
2
専門知識を深める 工学系大学に劣らない実験・実習や建築実務の基礎知識としての法律や施工を学ぶ科目などを開講し、専門知識を修得する。
3
表現手法を身につける 実際に計画・設計を行い、詳細な図面やつくり込まれた模型、CGなどを用いて、自分のアイディアを人に伝える能力を養成する。

作品紹介

教員紹介