愛知淑徳大学 2009年 後期開放講座


環境の保護
申込期間:8月3日(月)〜8月31日(月)(必着

本講座は、学生が履修している授業科目のうち、特定科目を学外の方に開放するもので、学生と共に学ぶ講座です。科目等履修生(単位取得可能)または聴講生(聴講のみ)の2コースから選択受講していただけますので、申込時にお選びください。

科目等履修生

単位の取得が可能です。

聴講生

聴講のみとなります。(単位の取得はできません。)

● 受講資格

全期間受講できること。年齢、学歴、性別、国籍、職業は問いません。

● 申込期間

後期 8月3日(月)〜8月31日(月)(必着)

● 受講料

科目等履修生 1科目 30,000円  聴講生 1科目 20,000円

時間割
1限 2限 3限 4限 5限
9:10〜10:40 10:50〜12:20 13:20〜14:50 15:00〜16:30 16:40〜18:10

科目コード 101122-51
講師名 田部一史
開催日時
開講曜日 開講時間 募集定員
火曜日 4限 10人
授業概要 いま、地球規模で自然破壊・環境破壊が進んでいる。自然を守り環境を保護する立場から、生物とそれをとりまく外的環境の問題点を、身近な例をあげて講義する。
授業計画 第1講 序論:自然に学ぶ
第2講 森林破壊:森はいのちの母である
第3講 砂漠化:人為による砂漠の拡大
第4講 地球温暖化と異常気象:人間がつくり出した異常
第5講 大気汚染と酸性雨:自然も文明も溶かし去る
第6講 フロンとオゾンホール:降りそそぐ有害紫外線
第7講 いのちのしくみ1・細胞レベル:遺伝子とタンパク質
第8講 いのちのしくみ2・個体レベル:生体防御
第9講 環境汚染とがん:細胞を狂わせる物質の氾濫
第10講 環境ホルモン:いのちのつながりを絶つ
第11講 生態系のバランス:壊れやすい自然のしくみ
第12講 生命の多様性:人の手による大量絶滅
第13講 美しい自然を守ろう:循環型社会をめざして
第14講 期末試験
評価方法 出席状況、中間レポートおよび期末試験の成績によって総合的に評価する。(出席20%、レポート30%、試験50%)
テキスト 使用せず。毎回講義資料プリントを配布する。
参考文献・資料 授業中に指示する。

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