愛知淑徳大学 2009年 後期開放講座


国際情勢
申込期間:8月3日(月)〜8月31日(月)(必着

本講座は、学生が履修している授業科目のうち、特定科目を学外の方に開放するもので、学生と共に学ぶ講座です。科目等履修生(単位取得可能)または聴講生(聴講のみ)の2コースから選択受講していただけますので、申込時にお選びください。

科目等履修生

単位の取得が可能です。

聴講生

聴講のみとなります。(単位の取得はできません。)

● 受講資格

全期間受講できること。年齢、学歴、性別、国籍、職業は問いません。

● 申込期間

後期 8月3日(月)〜8月31日(月)(必着)

● 受講料

科目等履修生 1科目 30,000円  聴講生 1科目 20,000円

時間割
1限 2限 3限 4限 5限
9:10〜10:40 10:50〜12:20 13:20〜14:50 15:00〜16:30 16:40〜18:10

科目コード 101130-52
講師名 若松孝司
開催日時
開講曜日 開講時間 募集定員
水曜日 2限 10人
授業概要 国際関係は冷戦時代の東西対決時代から、協力時代へと変化し、グローバル化が進んでいる。しかし、民族・宗教・地域などの対決と紛争は今も絶えない。国際政治の実情を具体的事象にふれながら講義する。
授業計画 以下の項目について講義を行う。
 1)冷戦とは何か
 2)パレスチナ・イスラエル問題
 3)北朝鮮とはどんな国なのか
 4)誰がフセインをつくったか
 5)民族紛争とその犠牲
 6)わかりにくいアジア情勢
評価方法 出席状況と期末の筆記試験によって成績評価を決定する。
テキスト 特に指定しない。講義は配布資料にしたがってすすめる。
参考文献・資料 特に指定しない。

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