愛知淑徳大学 2009年 後期開放講座


伝統芸能
申込期間:8月3日(月)〜8月31日(月)(必着

本講座は、学生が履修している授業科目のうち、特定科目を学外の方に開放するもので、学生と共に学ぶ講座です。科目等履修生(単位取得可能)または聴講生(聴講のみ)の2コースから選択受講していただけますので、申込時にお選びください。

科目等履修生

単位の取得が可能です。

聴講生

聴講のみとなります。(単位の取得はできません。)

● 受講資格

全期間受講できること。年齢、学歴、性別、国籍、職業は問いません。

● 申込期間

後期 8月3日(月)〜8月31日(月)(必着)

● 受講料

科目等履修生 1科目 30,000円  聴講生 1科目 20,000円

時間割
1限 2限 3限 4限 5限
9:10〜10:40 10:50〜12:20 13:20〜14:50 15:00〜16:30 16:40〜18:10

科目コード 101112-02
講師名 林 和利
開催日時
開講曜日 開講時間 募集定員
火曜日 2限 10人
授業概要 日本の伝統芸能である能・狂言・歌舞伎・人形浄瑠璃(文楽)などの歴史や文化的意義について講義し、ビデオなどによる鑑賞も行う。
授業計画
  1. 授業の目的と方針を提示
  2. 日本芸能演劇史概説
  3. 芸能の発生について
  4. 神楽について
  5. 伎楽・舞楽・散楽について
  6. 田楽について
  7. 猿楽について
  8. 能について
  9. 狂言について
  10. 歌舞伎について
  11. 文楽について
また、学外で催される伝統芸能の舞台を種々案内し、各自の判断で鑑賞することを促す。
評価方法 出席状況と単位認定試験により総合的に評価する。
学外の伝統芸能を鑑賞した場合は、レポート提出により評価の対象にする。
テキスト 日本文化論序説(林和利著 青山社)
参考文献・資料 日本演劇全史(河竹繁俊著・岩波書店)
演劇百科大事典(早稲田大学演劇博物館編・平凡社)
なごやと能・狂言(林和利著・風媒社)

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