愛知淑徳大学　2009年　後期開放講座


入門文化人類学
申込期間：8月3日（月）〜8月31日（月）（必着）

本講座は、学生が履修している授業科目のうち、特定科目を学外の方に開放するもので、学生と共に学ぶ講座です。科目等履修生（単位取得可能）または聴講生（聴講のみ）の2コースから選択受講していただけますので、申込時にお選びください。

科目等履修生

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単位の取得が可能です。

聴講生

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聴講のみとなります。（単位の取得はできません。）

● 受講資格

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全期間受講できること。年齢、学歴、性別、国籍、職業は問いません。

● 申込期間

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後期　8月3日（月）〜8月31日（月）（必着）

● 受講料

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科目等履修生　1科目　30,000円　　聴講生　1科目　20,000円
時間割
１限 ２限 ３限 ４限 ５限
9：10〜10：40 10：50〜12：20 13：20〜14：50 15：00〜16：30 16：40〜18：10

科目コード 101129-04
講師名 三木　誠
開催日時
開講曜日 開講時間 募集定員
月曜日 3限 10人
授業概要 人間は無意識のうちに自然に生れ育った文化からさまざまな影響を受けている。世界中の社会に見られるさまざまな文化的事象を、できるだけ多くの事例をあげて講義する。
授業計画 以下のようなテーマで講義を行う。それぞれのテーマを総合的に理解するのに不可欠な概念や用語の解説と、プリント等を利用した事例研究が主になる。異文化に対する興味や好奇心を喚起するために映像資料も活用する。
  1. 文化人類学とは？
  2. 性別と社会（1）
  3. 性別と社会（2）（映像資料鑑賞を含む）
  4. 婚姻と家族（1）（映像資料鑑賞を含む）
  5. 婚姻と家族（2）（映像資料鑑賞を含む）
  6. 婚姻と家族（3）（映像資料鑑賞を含む）
  7. 婚姻と家族（4）（映像資料鑑賞を含む）
  8. 宗教と信仰（1）（映像資料鑑賞を含む）
  9. 宗教と信仰（2）（映像資料鑑賞を含む）
  10. 宗教と信仰（3）（映像資料鑑賞を含む）
  11. 民族文化の諸相（1）（映像資料鑑賞を含む）
  12. 民族文化の諸相（2）（映像資料鑑賞を含む）
  13. 民族文化の諸相（3）（映像資料鑑賞を含む）
  14. 民族文化の諸相（4）（映像資料鑑賞を含む）
  15. まとめ
評価方法 定期試験により評価する。ノートや配布資料は持ち込み可とする。
テキスト 指定せず。
参考文献・資料 興味を持った学生にはそのつど指示する。

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