愛知淑徳大学 2009年 後期開放講座


スポーツと文化
申込期間:8月3日(月)〜8月31日(月)(必着

本講座は、学生が履修している授業科目のうち、特定科目を学外の方に開放するもので、学生と共に学ぶ講座です。科目等履修生(単位取得可能)または聴講生(聴講のみ)の2コースから選択受講していただけますので、申込時にお選びください。

科目等履修生

単位の取得が可能です。

聴講生

聴講のみとなります。(単位の取得はできません。)

● 受講資格

全期間受講できること。年齢、学歴、性別、国籍、職業は問いません。

● 申込期間

後期 8月3日(月)〜8月31日(月)(必着)

● 受講料

科目等履修生 1科目 30,000円  聴講生 1科目 20,000円

時間割
1限 2限 3限 4限 5限
9:10〜10:40 10:50〜12:20 13:20〜14:50 15:00〜16:30 16:40〜18:10

科目コード 101139-04
講師名 松田秀子
開催日時
開講曜日 開講時間 募集定員
木曜日 3限 10人
授業概要 スポーツが文化であることを歴史的社会的事実から論証し、スポーツの生成、発展、衰退に関する諸要因について考え、現代社会における「人間性復権」について展望する。
授業計画 1.スポーツは遊びから出発する
2.スポーツは技能を追究する
3.スポーツは競争と協力の両面をもつ
4.スポーツはフェアプレーの精神によって成り立つ
5.スポーツは自己実現を志向させる
6.スポーツは舞踊とともに祭礼と結びついていた
7.スポーツには教育が関係する
8.スポーツには政治が関係する
9.スポーツには科学が関係する
10.スポーツには地理的環境に影響されることが大きい
11.スポーツには民族性が反映される
12.スポーツには商業主義がつきまとう
13.スポーツは「強いこと」から「美しいこと」へと対象を拡げつつある
14.スポーツの生成・発展・衰退の過程は、文化の場面と同じである
評価方法 出席状況・レポート・単位認定試験によって総合的に評価する。
テキスト 使用せず。
必要に応じて参考資料を配付し、参考書籍を指示する。
参考文献・資料  

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