からだの緊張を開放して慢性痛に打ち勝つ! - アレクサンダーテクニーク - |
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● | 講師/児玉 真千代 | ||||||||
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● | 授業概要 | ||||||||
アレクサンダーテクニークは日本ではまだ耳慣れないものですが、イギリスをはじめヨーロッパ、アメリカでは100年以上教えられており、医者との連携により代替治療としても定着しています。また、パフォーマンスの向上に有効なメソッドとして音大・芸大・バレエスクール等で選択科目として教えられています。現代人のほとんどが抱えているといわれる慢性痛は、首・肩のコリ、腰痛、膝痛ですが、これらは相互に連動しています。毎日の生活の中で特定の筋肉を使いすぎていたり、逆にほとんど使っていないため、バランスが崩れ、ひずみとなり不必要な緊張を生じさせ、コリや痛みとなって身体が警告を発しているのです。アレクサンダーテクニークは身体をバランス良く使う為のテクニックで、頭と背骨の良い関係に着目した、とてもユニークなものです。このテクニックを応用できるようになれば、身体が本来のバランスを取り戻していくに従って緊張から開放されていくことを実感します。「以前の自分と比べて、ほんの少しでも、自由に、楽に動けるようになるヒント」を学んでください。講座では、自分の身体とコミュニケーションする楽しさ、自分の動きが変化していくことに気付く喜び、新しいことを学んでいく過程の達成感を大切にして欲しいと思います。 | |||||||||
● | 授業計画 | ||||||||
第1回 受講生の皆様のからだを例にしてアレクサンダーテクニークについて説明する。 第2回 ハイハイをして、子供の頃のように動けるかを確認する。 第3回 動きを通して、痛み・不調の原因となっている各自の動きの癖を探す。 第4回 動きを通して、からだの歪みを認識し自己矯正力を高める。 第5回 肩・腕・手の動きを学び、肩こり解消を目指す。 第6回 負担を掛けずに膝を曲げる方法を学び、膝痛の解消を目指す。 第7回 “重心とは何か?”を探求し、安定して動ける方法を学ぶ。 第8回 学んできた動きの確認と復習をする。 第9回 楽に歩ける方法を学ぶ。 第10回 どれ程動けるようになっているか、バランス力を確認する。 |
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● | テキスト名・テキスト代 | ||||||||
なし | |||||||||
● | 実施キャンパス | ||||||||
長久手 | |||||||||
車通学可 | |||||||||
申込の際に車種、ナンバーを申請ください。 ※ただし、スペースに限りがあるため、お断りすることもあります。 |