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講師/児玉 真千代 |
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受講生のみなさまへ |
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三大慢性痛は、毎日の生活の中で特定の筋肉を使いすぎていたり、逆にほとんど使っていないため、自分では気づかない間に徐々にからだのバランスが崩れていき、歪みが生じた結果です。私自身も長い間腰痛に悩まされていましたが、アレクサンダー・テクニークにより腰痛が改善され生き方も変わりました。皆様が客観的に自分のからだを見つめ直す機会となれればと思います。 |
プロフィール |
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イギリスのアレクサンダー・テクニーク教師養成学校にて3年間(1,600時間以上の実技訓練)のトレーニングを修了し、東海地方唯一のSTAT公認の教師として認定される。個人レッスンを中心にアレクサンダー・テクニークを教える。セミナーや講演も行う。 |
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授業概要 |
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現代人のほとんどが抱えているといわれる慢性痛は、首・肩のコリ、腰痛、膝痛ですが、これらは相互に連動しています。毎日の生活の中で特定の筋肉を使いすぎていたり、逆にほとんど使っていないため、バランスが崩れ、ひずみとなり不必要な緊張を生じさせ、コリや痛みとなって身体が警告を発しているのです。アレクサンダーテクニークは身体をバランス良く使う為のテクニックで、頭と背骨の良い関係に着目した、とてもユニークなものです。このテクニックを応用できるようになれば、身体が本来のバランスを取り戻していくに従って、歪みや痛みが改善されていくことを実感します。“以前の自分と比べて、バランス良く、気持ち良く、動けるようになるヒント”を学んでください。 |
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授業計画 |
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第1回 |
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簡単な動きを通してアレクサンダー・テクニークについて説明する。 |
第2回 |
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ハイハイを通して、運動機能の基本を知る。 |
第3回 |
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動きながら、痛み・不調の原因となっている各自の動きの癖を探す。 |
第4回 |
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“重心とは何か?”を探求し、安定して動ける方法を学ぶ。 |
第5回 |
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本来の肩・腕・手の動きの仕組みを学び、からだ全体の動きを改善する。 |
第6回 |
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負担を掛けずに膝を曲げる仕組みを学び、からだ全体の動きを改善する。 |
第7回 |
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上半身と下半身を上手に連動させて、からだ全体の動きを改善する。 |
第8回 |
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第1〜7回までの確認と復習をする。 |
第9回 |
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“歩く”という動きをからだ全体の動きに着目して行う。 |
第10回 |
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どれ程動けるようになっているか、バランス力を確認する。 |
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テキスト名・テキスト代 |
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なし |
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持ち物 |
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タオル、筆記用具 |
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実施キャンパス |
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長久手 |
車通学可 |
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申込の際に車種、ナンバーを申請ください。
※ただし、スペースに限りがあるため、お断りすることもあります。 |