ビジネス学科 グローバルビジネス専修

世界とつながり働くことを視野に国際経済・国際金融のトレンドを学ぶ

ビジネスの現場では、企業が世界を舞台に活動してグローバルな競争を繰り広げており、日本企業を取り巻く環境が急速に変化しています。この専修では、国際経済情勢やグローバルな企業経営などの知識を身につけます。学びの集大成として国内外の企業でのインターンシップを通じて実践力を磨きます。

学びのポイント
  1. 全員が国内外のグローバル企業で実務型のインターンシップに挑み、ビジネスの即戦力を鍛えます。
  2. 国際経済や国際金融など、経済学を中心にグローバルビジネスの現場に必要な専門知識を身につけます。
  3. グローバルなシゴトに携わることを見据えてのプレゼンテーションや文書作成など、ビジネスシーンで活用する英語を、1年次から少人数で学びます。


PICKUP

Bilingual Internship Overseas/Domestic

グローバルなビジネスの現場で必要とされるビジネス英語と国際経済・ビジネスの専門知識の学修を行うビジネス学部ビジネス学科グローバルビジネス専修。その学修の集大成として、3年次の春休みに約1か月間、学生一人ひとりが国内外の企業に派遣され、実務型インターンシップに挑戦します。


Bilingual Internship Overseas/Domestic
Bilingual Internship Overseas/Domestic


Bilingual Internship Overseas/Domestic
Bilingual Internship Overseas/Domestic


Bilingual Internship Overseas/Domestic

2020年度「Bilingual Internship 事前研修」

社会人として必要なチームビルディングやビジネスマナーなどを学びます。また、新たな働き方である「リモートワーク」への対応も学修。授業内容に応じて対面またはオンラインで実施し、グローバルビジネスの現場で実りの多い体験ができるよう万全の準備を進めます。



2020年度「Bilingual Internship Overseas」

マレーシア(クアラルンプール)、アメリカ(シアトル・サンフランシスコ)、オーストラリア(ブリスベン)の3か国・8企業が設定した課題に取り組むプロジェクト型オンラインインターンシップに参加しました。2021年2月25日にオンラインで行われた成果報告会では、チームごとに「マレーシアのバーチャルツアーの制作と販売促進策の提案」「オーストラリア人向けに愛知県癒し旅のPR案」「オーストラリア産クラフトビールの日本向け輸出販売案」などのテーマに対し、1か月間各チームでオンラインで調査した成果を、各企業担当者に対し英語と日本語を交えてプレゼンテーションを行いました。



研究テーマ

  • アメリカ・ヨーロッパ諸国の経済と通貨・金融情勢
  • 東アジア経済における日本と日本企業の役割
  • グローバル経済における政府の政策と企業行動
  • グローバル企業の統合企業分析
  • グローバル経営
  • ー国境を越えた企業の戦略と組織
  • グローバルビジネスと持続可能性