ブックタイトルグローバル・コミュニケーション学部案内
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グローバル・コミュニケーション学部案内
ゼミ五島幸一研究テーマ新聞、テレビ、雑誌などのマスメディアを通して送られてくる情報(メッセージ)は文化の影響を受けています。同じ出来事を報道する際にも、文化によって報道の仕方に違いが出てきます。そこでは、視聴者または読者を引き付けるために、いかに出来事を描写するのかが課題となっています。日米のニュース報道などを検証して、文化に沿った意味のつけ方を考えます。The Ohio State University M.A(. Communication)。言語学、社会学を研究分野として、「広告のレトリック的分析-日米の自動車広告を中心として-」など多数の論文を執筆。主な著書に「グローバル・スタンダードから見た日本のメディア報道 NIRA(総合研究開発機構)研究報告書」(共著・総合研究開発機構1999年)がある。専門分野Profile研究テーマ研究テーマ研究テーマ研究テーマ研究テーマ中郷 慶ゼミ渡辺直登ゼミゼミゼミ福本明子ゼミレトリック、メディアコミュニケーションメディア・コミュニケーション西洋のコミュニケーション研究には長い歴史があり、ここでは、伝統的に教えられてきたコミュニケーションを研究します。古典的な理論を学び、現在でも適用できるのか、日本社会でも有効なのか、こうした理論を使う能力を、時間や科学技術がどう変えたのか、などについて議論し、現代社会を理解するのにいかに活用できるか研究します。University of Minnesota Ph.D.( Communication)。コミュニケーションを研究領域として、レトリックやディスカッションにおけるコミュニケーション方法の研究を進めている。ディベートやコミュニケーションに関する科目を多く受け持ち、日米や場面による違いなど、グローバルな視点をもとに、学生に指導している。ディベート、レトリックコミュニケーション理論を考えるコンピュータを介してのコミュニケーション(CMC)はアメリカで急速に成長している分野で、コンピュータのネットワークで人間関係がどう変わるかを研究します。コンピュータで恋が生まれるのか、CMCは社会にどのような影響を与えるのか。コンピュータ技術を身につけ、CMCが人々のやりとりや関係をどう変えていくのかを深く掘り下げます。University of Minnesota Ph.D(. Speech Communication)。インターネットを活用したコミュニケーションなど、多様な媒介を通したコミュニケーション手法に主眼を置いた研究を展開している。コミュニケーション、ニューメディアコンピュータによるコミュニケーションこのゼミの目標は、英語を現代の言語学の枠組みで分析し、言語に対する新しい見方を提供することです。文献に書かれてある内容を正確に読みとり、学生各自が興味を持った言語現象を分析し、発表する訓練をおこないます。パソコンを利用した言語分析も指導します。名古屋大学大学院 文学研究科博士後期課程英文学専攻(英語学専門)単位取得満期退学。専門は英語学、英語発音指導、コーパス言語学。著書に「音声学(朝倉日英対照言語学シリーズ2)」(共著・朝倉書店)、「こうすれば英語が聞ける」(共著・英宝社)、項目執筆に「ウィズダム英和辞典」(三省堂)、「ワードパル和英辞典」(小学館)、「英語学用語辞典」(三省堂)などがある。英語学、音声学、英語発音指導現代英語学企業、官庁、学校、病院、NPO法人、体育・文化サークルなど、およそ人が集まって活動するところには何らかの形の組織があります。組織をマネジメントしてゆく上で、コミュニケーションが大切なことは論を俟ちません。組織マネジメントに必要な、そして有効なコミュニケーションとは何かについて学びます。組織コミュニケーション、組織マネジメント組織マネジメントとコミュニケーション「異文化理解」や「コミュニケーション」は大切だと言われますが、なぜでしょうか。具体的に何を指しているのでしょうか。どのような理解やトレーニングをおこなえば十分なのでしょうか。これらの質問に答えられるよう、ビジネスや日常のさまざまな状況で、対人・異文化・小集団とコミュニケーションについて学習します。The University of New Mexico Ph.D(. Communication)。国際特許出願など、専門英語にも強く、論文も多数発表。著書に「ジェンダーの交差点―横断研究の試み」(共著・彩流社)がある。異文化理解とコミュニケーション異文化理解とコミュニケーションゼミナール(予定)専門分野Profile専門分野Profile専門分野Profile専門分野Profile専門分野ProfileSEMINARUniversity of Illinois Ph.D(. Education)。専門は、組織行動論・心理測定論。職場のメンタルヘルスから人材アセスメントまで幅広い領域を研究している。主な著書に「組織・心理テスティングの科学」(共編著・白桃書房 2015年)、「プログラム評価研究の方法」(共著・新曜社 2008年)などがある。JenniferJ. McGEEDannyT. MOLDEN