ブックタイトルグローバル・コミュニケーション学部案内

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概要

グローバル・コミュニケーション学部案内

英語を公用語・準公用語とする人口英語で考え、行動する、「All English」の専門教育!グローバル・コミュニケーション学科では、すべての学部専門教育科目が「All English」で開講されます。授業中に日本語を使用しないことで、英語で聞いた内容を英語で考え、さらに英語で発信する能力を身につけることが可能になります。世界の人々とコミュニケーションをとる場合、頭の中で英語を日本語に置き換えていては、スムーズに会話はできません。また、自分のことや日本のことを説明する場面においても、日本語の言い回しを英語に置き換えるのではなく、英語特有の言い回しで発言しなければ、意味が間違って伝わってしまうこともあります。「All English」で学ぶ授業スタイルこそが、英語で考え、行動し、世界の人々と効果的にコミュニケーションをとるための能力を身につける近道なのです。英語は世界中の人々が使う“世界共通言語”。世界の人々と心を通わせ、語り合うために、英語で考え、行動することが求められています。TOPICS世界人口の約30%が英語を公用語・準公用語にしています。国際社会の舞台では英語を公用語とする団体も多くあります。国の数と同様に、実際にはもっと多くの人々が英語を使用しています。訪日外国人旅行者の目標人数5 4 カ国/約 21 億人近年、海外出張や海外赴任だけではなく、日常生活でも海外の情報を入手する必要のある機会が増えています。また、英語を話す人々が日本に訪れる頻度も増えており、世界を舞台に活躍するにはもちろんのこと、日本国内においても英語を使いこなす能力の重要性はますます高まっています。All English外国人入国者数・日本人出国者数(2014年)法務省資料より国土交通省 観光庁資料より外国人入国者数 14,150,148人日本人出国者数 16,903,352人1,800万人(2016年初頭までの目標)2,500万人(2020年初頭までの目標)英語圏の国や地域と同じ環境で学ぶ英語で考えるチカラ英語で発信するチカラ注: 通常、英語が第一言語であっても、公用語としていない国(アメリカ合衆国、バルバドス等)も含む出典:文部科学省ホームページ(http://www.mext.go.jp/)   「データブック オブ・ザ・ワールド2005年度版」(二宮書店)、「世界国勢図会」(矢野恒太記念会)等をもとに作成GLOBAL CITIZEN世界の人々と共に行動できる“地球市民”