公開講座

2019年前期公開講座

暮らしの中の書

[長久手キャンパス]

申込期間:3/ 4(月)~3/25(月)

科目コード N19-A28
曜日 月曜日
受講料 13,500円
定員 15人
開講日 4/15・22、5/13・20・27、6/3・17、7/1(全8回)
時間 10:30 〜12:00
テキスト名・テキスト代 プリント(無料)
持ち物 お道具(硯・墨(かな用)・小筆・下敷き・文鎮)
購入希望の方は申込の際に明記してください。1セット3,500円(税込)です(単品購入も可)。講座初回に講師へ直接お支払ください。
半紙もかな用を使用します。講座の中で講師より説明があります。
車通学
申込の際に車種、ナンバーを申請ください。
※ただし、スペースに限りがあるため、お断りすることもあります。
講師/佐藤 三千代

暮らしの中の書

受講生のみなさまへ
筆文字を始めてみませんか。暮らしの中で、筆を使って書いてみたいと思われた事がどなたでもおありになると思います。まずは始めてみてください。第一歩は筆に慣れていくことです。今年の年賀状は、筆文字に挑戦してみましょう。
プロフィール
かなアート舞香主宰。叔母である佐藤友香に師事し、独立。独自の作風で作品創作を行っている。両口屋ギャラリー等で個展を開催。現在は、かな習字講師として活動している。

授業概要

小筆で書く、暮らしに役立つ実用向けの習字です。ひらがな、カタカナから始め、必要不可欠な漢字(行書)、さらに手紙やはがきを書く際に必要な時候のあいさつを少し時間はかかりますが、練習していきます。暑中見舞い等にも幅を広げます。

授業計画

第1回 「ひらがな」前半の練習:筆文字は筆に慣れることから始まります。線の練習から"あいうえお~"に続きます。
第2回 「ひらがな」後半、「カタカナ」「数字」の練習
第3回 連綿の練習:日常使いの2文字・3文字の連綿
第4・5回 漢字(行書)の練習:常用漢字(抜粋)は、ひらがなと相性の良い行書体で練習します。
第6~8回 漢字(行書)の練習:常用漢字の練習に伴い、ひらがな交りの言葉や語句の書き方の練習を続けます。

申込は終了しました。

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