第1回オープンキャンパスの様子

6/3(日)に愛知淑徳大学のオープンキャンパスを開催し、
私たち建築・インテリアデザイン専攻も、展示や企画を行いました。

 

今回は学生の模型やパネル作品に加えて、過去18回に上るギャラリー・間 愛知巡回展を振り返る展示も開催。

この辺りまでさかのぼると大変懐かしいです…。2000年初期の展覧会。

 

プレゼンテーションルームではムービーを放映。
「学び編」「活動編」「展覧会編」の3部作。

 

こちらは「学生の声」を集めた展示。在学中のインタビューから卒業後のインタビューまで21組の声を集めました。

 

高校生の様々な質問や相談に答える学生アシスタント。いつも自然体でフランクに、自身の経験談や失敗談なんかも交えつつお話しします。


 

専攻説明のあとには、専攻の施設見学ツアーを開催。学生アシスタントが通称・変身ベルト(ただの拡声器)を持ち、実験室や製図室、CAD室を一緒に巡ります。

予習、予習…

 

そしてこちら、人気企画の模型ワークショップ「名建築をつくってみよう。」整理券は配布早々に定員に達しました。参加できなかったみなさん、ごめんなさい。
また7月、9月のオープンキャンパスでも開催しますので、ぜひ参加ください!

プラモデルを作るように簡単に名建築の模型を作ってみるワークショップです。型紙と解説・作り方シートを同封しており、学生アシスタントの解説と指南を受けながら模型を完成させます。今回の模型は篠原一男作 「谷川さんの住宅」
みなさん楽しそうに、しかもとても上手に作っています。

最後にかすみ草を入れて、ライトを当てて写真を撮る高校生。
いいね!そのアングル!と、ついついこちらのテンションが上がってしまいます。

「名建築をつくってみよう。」は7月、9月のオープンキャンパスでも開催予定です。今回作った模型とは別のものを用意する予定です。ぜひお楽しみに!