【日程を延期しました】学生企画イベント「地域振興とマンガメディアの可能性」

【日時】*台風のため、当初の日程から延期します。決まり次第、告知します。

【会場】愛知淑徳大学 長久手キャンパス 5号棟 511教室
https://www.aasa.ac.jp/guidance/campus_guide/nagakute.html

【登壇者】*敬称略

安藤 正基(マンガ家、「八十亀ちゃんかんさつにっき」作者)
足立 泰宏(株式会社一迅社「月刊コミックREX」編集)

田頭 泰樹(名古屋市観光文化交流局)

コメンテーター:西原 麻里(マンガ研究・ジェンダー論、愛知学泉大学)

司会:加藤 翔夢(愛知淑徳大学 メディアプロデュース学部 3年生)

【概要】
近年、ゆるキャラといった「ご当地もの」や、企業とメディアとのコラボが増加するなか、
漫画の分野でもそうした試みが多くなってきている。
もともと創作表現であるマンガが、広告のメディアとして利用されることの意義とは何か?
それが漫画の世界だけではなく、実際に公共の機関をも動かしたことの背景は、どのような事情があったのか?
読者にご当地ものの漫画がウケる意味とは何だろうか?
こうした問いをついて、実際にストーリーを考案し漫画にする漫画家と、それらを判断し掲載する編集の両方の観点から、検討していく。

【主催】愛知淑徳大学 メディアプロデュース学会・創造表現学会