情報×心理学で、より人にやさしいアプリ開発が可能に
人間情報学科で学ぶにつれて、日々進化し続ける情報分野に惹かれるようになりました。『システム開発演習3(Android)』では、幼児向けの英語教育アプリを設計からデザイン制作、プログラミングまで一人でおこない、完成後の作品を授業内で発表。自分にはない視点の意見や友人の制作したアプリから新たな気づきを得るなど、仲間と切磋琢磨しながらスキルを高められました。心理学やユニバーサルデザインの授業では、利用者目線でアプリ開発やシステム設計をすることの重要性にも気づけました。就職先では学科での学びを活かし、事故防止に貢献できるよう努力します。