4年間でしっかり学び、じっくり考える。社会で貢献できる仕事に就きたいと考えました
高齢化など社会的な問題を見聞きするうちに、福祉の重要性を感じていました。愛知淑徳大学は、卒業後に「社会福祉士」の国家試験受験資格を得て4年間の学びを形にできるだけでなく、その試験対策も充実しています。卒業後の就職先が多彩で、福祉を専門に学びながら、じっくり進路を考えていけることも魅力でした。在学中は専攻している分野だけでなく、全学共通科目の中から興味のある授業、特に将来の選択肢を広げる英語の授業を積極的に履修。ボランティアや国際交流などさまざまな活動にも挑戦しました。特にインターンシップは、短期から長期まで10社以上に参加、職場の雰囲気を肌で感じ、就職活動の企業研究も一気にはかどりました。また、立場や世代の違う、人それぞれの生き方を知ることが将来を考えるきっかけに。キャリアセンターの面談も利用して、10年、20年後を見据えたキャリアプランを練り上げ、選んだのは医療現場の事務総合職という社会的ニーズの高い仕事。誰もが安心して医療を受けられる体制づくりに励んでいきたいです。