野球部で培った粘り強さと洞察力を武器に、社内外から必要とされる人間になりたい
小学3年生から打ち込んできた野球を続けたくて、大学でも野球部に入部。授業では多面的に生涯健康の知識を深めつつ、部活動に熱中する学生生活を送りました。愛知淑徳大学は、どの部活動も全体的に雰囲気が良いことが特徴です。野球部も、切磋琢磨しつつも和気あいあいとしていたので、楽しく野球を続けることができました。就職活動を迎え、「生活に身近なものに関わる仕事がしたい」と思った私は、メーカーの営業職を志望。説明会に積極的に足を運びつつ、インターンシップには10社以上参加し、徹底的に業界・企業研究をおこないました。第一関門となるエントリーシートはキャリアセンターの方に何度も添削していただき、書類審査を通過した先の面接でも最高のパフォーマンスにつながるように仕上げていきました。キャリアセンターの方のアドバイスもあり、面接では部活動を通して培った粘り強さと礼儀正しさを積極的にアピール。「Paloma」のガス機器製造に代表される株式会社パロマに内定をいただくことができました。入社後は、お客さまに「あなたから買いたい」と言ってもらえるだけでなく、社内でもさまざまなプロジェクトに抜擢されるような、社内外から必要とされる人間をめざします。